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ふたりはいっしょ」 みんなの声

ふたりはいっしょ 作・絵:アーノルド・ローベル
訳:三木 卓
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1972年11月
ISBN:9784579402489
評価スコア 4.72
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みんなの声 総数 49
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49件見つかりました

  • すばらしい

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    「よていひょう」「はやくめをだせ」「クッキー」「こわくないやい」「がまくんのゆめ」の5話が収録されています。
    すばらしいお話ばかりでたいへん良かったです。
    教科書にも採用されている有名なシリーズですが私は初めて読みました。教科書といっても詩によって採用されるお話が違うようですね。
    「クッキー」のお話が私は特にああそいうだよねーと同調してしまいました。
    たしかに面白いし子どもに読ませたいお話だと思いました。

    投稿日:2014/02/02

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  • がまくんおもしろい

    • うさうさこさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子7歳、女の子5歳

    この中のよていひょうというお話に大爆笑してしまいました。

    一日の予定を箇条書きにし、予定通りに事を進めようとするがまくん。そこからすでになにが起こるのかワクワクしながら読みました。

    かえるくんと散歩中に予定表が風にとばされて、必死で追いかけるかえる君に対し何もしないがまくん。
    その理由に読みながら私のツボにはまってしまい笑いが止まりませんでした。

    そこで怒らないかえるくんも素晴らしい!
    がまくん、いい親友がいていいなと思いました。

    投稿日:2014/01/28

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  • いっしょだからこそ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子16歳

    『Frog and Toad Together』が原題。
    表題の通り、がまくんとかえるくんが一緒ならではの、ほほえましいエピソード。日常の何気ない光景のようですが、共感どころ一杯です。
    「よていひょう」がまくんはすることがいっぱいで、予定表を書いてこなしていくことにするのです。やはり、かえるくんと一緒に過ごす予定があるのが素敵です。ところが、物事は予定通り行かないがゆえの騒動です。かえるくんがしっかりと寄り添ってくれるのが嬉しいです。
    「はやくめをだせ」がまくんが花の種を育てるエピソード。なかなか芽を出さない種に、お話を聞かせたり、歌ったり。その気持ちに共感しました。
    「クッキー」がまくんが作ったクッキー。おいしくて食べるのを止められなくて、いろいろ画策する訳です。なかなか深い味わいのラストです。
    「こわくないやい」本を読んでいて、勇敢な登場人物にあこがれるふたりのエピソード。いえいえ、本のストーリーより、波乱万丈です。
    「がまくんのゆめ」夢の中で、どんどんスターになっていくがまくんですが、かえるくんの存在がだんだん小さくなっていくことに気付くのです。スターの座よりも、友情!なかなかすごい気付きの夢ですね。

    投稿日:2012/10/23

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  • やっぱりかわいいなあ

    がまくんとかえるくんのシリーズ、2冊めを手に入れました。
    やっぱりかわいい。
    ふたりののどかな毎日にほのぼのしてしまいます。
    娘もしっかり聴いていました。きっと気になるのだろうなあ。
    がまくんがもっていた「よていひょう」がとばされて
    しまった時にはがまくんとおんなじようにおろおろし、
    かえるくんががんばっておいかけておいつけなくて
    戻ってきた時のがまくんの「ちぇっ」には憤慨し(笑)、
    「ねるんだって!」とがまくんが大きなこえをだした
    時には「予定表の一番最後に書いてあった!」と、がまくんと
    全く同じ反応をしていました。
    がまくんとかえるくんは、かえるだけれど、人間の娘も
    しっかり寄り添うことができるのだなあ、いいなあと
    思いました。「がまくんのゆめ」では本当に心配して
    いたし。
    がまくんたちが人間だったならば、きっと娘と同じくらいの
    年頃なのだろうな。
    小さな子どもが読んでもこうして、楽しい物語ですけれど、
    大人の私が読んでもほんとにうれしくて楽しくて(たぶん
    娘とは少し違った意味合いで)。
    これからもまた1冊ずつ手元に置いていきたいです。

    投稿日:2012/09/15

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  • ともだちっていいな

    がまくんとかえるくんシリーズの中で、1番好きなシリーズです。特に、2話目の『はやくめをだせ』がとても面白い話で、息子も大うけでした。種がこわがらないように全力を尽くす“がまくん” とても素敵です。そして、それを優しく見守る“かえるくん” 本当にいいコンビです。

    1つ1つの話が短く、2年生くらいなら、本を読むのがあまり好きではない子でも一話ずつ読める話だと思います。そして、友達っていいなと思える話ばかりなので、とてもお薦めです。

    投稿日:2012/09/10

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  • 最高の友だち

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    かえるくんとがまくんのシリーズです。
    『よていひょう』『はやくめをだせ』『クッキー』『こわくないやい』『がまくんのゆめ』の五編の短いお話からできています。

    『よていひょう』では、朝起きてからの予定を書きとめて、実行したら消していくことをしていたがまくん、その予定表が風に飛ばされ、何をしたらいいのかわからなくりました。
    そんなときのかえるくんの行動は…
    どこか自信無げな、それで自然体のがまくんがどんなことをしても、それに対するかえるくんの行動は、これまた自然体。でも、どんな時でも、決してがまくんのことを否定することなく、うまくフォローしてあげているような気がします。
    最高の友だち関係だと思います。その行動に癒され、教えられることがたくさんあります。
    ひとつひとつが短いお話なので、親子でじっくりと読んで、あたたかい気持ちになってほしいと思います。

    投稿日:2010/01/14

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  • 仲良し♪

    • かがやきさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、男の子6歳

    二人で仲良く、いろいろなことを話す様子が、
    とても癒されます。

    一つずつ考えて、やってみて、満足したりホッとしたり。
    それも二人でいるからいいのだと思います。
    一人ではつまらない。
    お友達がいるって、幸せなことだね。

    他愛ないことを話せるお友達、大切にしよう。
    そう思いました。

    息子達にもこんな友達できるかな?
    兄弟でがまくんとかえるくんコンビになれるのも悪くない。

    投稿日:2009/11/21

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  • 3歳〜でも喜びます!

    この本は、まず私が気に入ってしまい買ってしまったのですが
    子供が3歳の頃に読み聞かせたところ、とても興味をもって
    聞いてくれました。4歳の今もお気に入りの1冊です。
    何歳だと早すぎる・・・というのは無いと思います。
    もし内容や文章が難しいと感じるなら、自分の子供に分かる言葉で
    楽しそうに説明してあげれば、きっと子供も喜んでくれると思います。

    うちの子は、一緒に野菜の種をまいた経験や、クッキーを作った経験が
    あったので「はやくめをだせ」「クッキー」が好きです。

    投稿日:2009/08/01

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  • ほのぼのしていてあたたかい

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子10歳、男の子6歳

    ふたりはいっしょ。いいタイトルですね。
    がまくんのおとぼけぶりとかえるくんのやさしいのんびりした心が、ぴったりと合っていて、二匹のような友人関係にあこがれてしまいました。
    娘の小学校の教科書に、がまくんとかえるくんのお話の一つが載っていたのが、このシリーズに出会うきっかけなのですが、この本を読むまでは、二匹の友情の感動的なお話ばかりが集められたシリーズなのかなっと思っていました。
    でも、どうやらちがうみたい。フフフとほほえましくなってしまうお話もあれば、アハハと笑えるものもあり。でも、どれも友情のすばらしさを表現しているものにはちがいありません。
    ほかの本もぜひ読んでみようと思います。

    投稿日:2009/07/13

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  • 枯葉の中の温かさみたい

    変な感想タイトルをつけてしまいましたが、これが個人的な感想です。
    大まかなテーマが友情というだけあって、心温まるお話なのはそうですが、ぽかぽかした日向の暖かとも、ぬくぬくした、うっとりするような暖かさとも、心の内側からじんわり溶けていく暖かさとも一味違い、やっぱり枯葉の中で、自分の体温で徐々に温まっていくような、薄温かい感じがするのです。(やっぱり変な例え…。)
    五つのお話の中でも、私は「がまくんのゆめ」が一番好きです。
    他の四編に比べて、この話だけ少しシリアス。前の四編がシュールでユニークな内容である分、余計に効果があります。
    このお話は、他四話の普段楽しくマイペースながまくんとかえるくんの日常の大切さ、相手を思いやる事の尊さの全てを語っているかの様です。この五編のお話の順番、ナイスです!

    投稿日:2009/05/18

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