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がまくんとカエルくんの珍騒動を描いた絵本です。4歳の兄はこのおもしろさが分かるらしく、笑ったり神妙に聞いてみたりととても気に入っています。 ひとつひとつのお話は短いので、区切って読むことも出来るし、絵がすばらしくいいので大人も大好きな絵本です。 人生の中で、家族も大切だけど がまくんやかえるくんのような友情を感じられる友だちにめぐり会って欲しい、めぐり会いたいと思わずにはいられません。 是非よんでみてください。
投稿日:2007/02/21
仲良しのがまくんとかえるくんのお話です。 微笑ましいお話ばかりです。家はまだ子供が生まれていませんが、おなかの赤ちゃんに読ませてあげる日を楽しみにしています。 私がお気に入りの本です。
投稿日:2007/02/05
2匹のかえるたちの、ほのぼの笑えるお話です。会話文が多いのでなんとなく読んでいると、かえるくんのセリフなのかがまくんのセリフなのか、混乱してきます。「クッキー」のお話は、まるで自分ともう一人の自分との会話のようです。最後はクッキーを小鳥にあげてしまうのですが、それでもあきらめないがまくんは私とそっくりです。一話づつの長さが子供にちょうどいいです。読み終えると子供は「ふーん」という感じですが、そのうちにがまくんのおもしろさがわかってくるでしょう。
投稿日:2007/01/27
とてもほかほかと温かな友情を描いたがまくんとかえるくんのお話集です。 がまくん達のお話は、相手を褒めるセリフが出てきたり、相手の為に何かしてあげようという気持ちに溢れていたりするものが多いのですが、この本の「クッキー」は、二人一緒のドタバタコメディーです。珍しくかえるくんまでひょうきんな、楽しいお話になっています。 他のちょっとひねったお話はよくわからなくても、このお話は子どもにも笑えるものになっています。 私は、「がまくんのゆめ」の中の 「ぼく きみが きて くれて うれしいよ。」 「いつだって きてるじゃないか。」 というセリフが好きです。なんだか二人の友情をヒシヒシと感じてしまうのです。 コメディーも友情もたっぷり楽しめる素敵な本ですよ。
投稿日:2006/06/26
がまくんとかえるくんのシリーズ、いいですね。開くたびにほっこり心が落ち着きしみじみしてしまいます。息子も娘も2匹に育ててもらったと言って過言ではありません。穏やかな彼らの日常は、しっかり人間の機微も描き出しています。ローベルが友人をモデルにしたというのですから納得でしょう。 春に読むとしたら『ふたりはともだち』と並んでこの『ふたりはいっしょ』がお勧め。とくに最初の3話(「よていひょう」「はやく めを だせ」「クッキー」)は娘のお気に入りで毎日のように(原書を)読んでくれます。お話の内容を知っていても、何度でも笑えてしまうのですね。息子もそうだったことを思い返すと感慨しきり。 「よていひょう」のおかげでリストの書き出しに興味を持つようになったり、「はやく めを だせ」や「クッキー」では種まきのとき、あるいは焼き菓子作りのときにそれぞれ話題になり、2匹のおかげで生活がどれだけ豊かになっていることでしょう。がまくんとかえるくんに感謝です。
投稿日:2006/03/18
がまくんとかえるくんのシリーズです。 あたたかいかんじのする「はやくめをだせ」が 一番好きなのですが、 身につまされるのがクッキー。 このお話に苦笑したお母さん方はきっと多いと思います。 やめられない、とまらない。 がまくんのつくったクッキーは本当に美味しいんです。 やめようと思いながらも、手がクッキーに伸びてしまう二匹の会話が非常に面白い。 「ぼくたちには、いしりょくが必要だよ」 クッキーをやめるための、意志力について語るかえるくん。 ああ、私にも、身に覚えが。 こんな会話、生まれてこのかた、何度したでしょうね。 お菓子の好きな、女の人なら、誰もが覚えのあることだと思います。 最後には、どうやっても食べられないように、鳥にクッキーを全部あげてしまいます。 「ぼくたちには、ものすごくたくさん、いしりょくができたよ」というかえるくんに対して、 同意しながらも、「いしりょくは君に上げるよ」というがまくん。 「ぼくはこれから、家に帰ってお菓子をつくるよ」 あーこれだから、がまくんとかえるくんのシリーズはやめられません。 本当に面白いです。
投稿日:2006/03/15
しっかりもののかえるくん おとぼけのがまくん ふたりはとても仲良し そしてどちらも優しい 「クッキー」というおはなしが好きです 美味しいクッキー ふたりはついつい食べ過ぎてしまう 「僕たちには強い意志が必要だ」 どうにか食べないように工夫するけれど 最後には・・・・ このラストシーンは少し大きい子どもたちのほうが よく分かると思うのですが 思わずくすっと笑ってしまう がまくんの考えることはいつも楽しいのです
投稿日:2004/03/22
今、紹介されている「ふたりはともだち」のシリ−ズ2冊目です。親友同士のがまくんとかえるくんの、ほのぼのとしたお話5編からなっています。 どれもおかしくて、楽しいお話ばかりなのですが、我が家の子供たちが大うけしたのは、「クッキ−」でした。がまくんがクッキ−を作って、かえるくんの家へ持っていき、いっしょに食べ始めます。あんまりおいしくて、食べ過ぎだと思いつつなかなかやめられません。いしりょくを使って、はこにしまったり、ひもで結んだり、高いたなの上にしまったりしますが・・・。某コマ−シャルのような、「やめられない、とまらない」この気持ちわかります。 やっぱり、友達っていいなと思えるこのシリ−ズ、5.6才から楽しめると思います。
投稿日:2003/01/19
がまくんとかえるくんの「ふたりは・・・」シリーズの1冊です。 5つのお話しが入っていますが、なかでも子供が気に入っていたのは「はやくめをだせ」でした。庭に花の種をまいたがまくん。でもなかなか芽が出ないので声をかけたり、歌をうたったり・・・。とてもほのぼのとしたお話しです。 お話しの1つ1つはそんなに長くないので、年長さんくらいから楽しめると思いますよ。
投稿日:2002/10/12
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