「Shoes、 Shoes、 Shoes、 Whose Shoes？ くつくつくつだれのくつ？」 みんなの声

『えいごのじかん』シリーズにハマった娘。
とうとうこの1冊で制覇（笑）です。
これはシリーズの中でも文章が長くてちょっと難し目ですね。
懸命に読もうとして結構挫折してました＾＾；
でも“shoesshoesshoeswhose shoes？”という繰り返し部分は
大声で読んでいました。
単語が韻を踏んでいてリズミカルだし
女の子が喜びそうな色んな靴が描かれていて楽しかったみたいです。

9種類の靴が出てきます。
フレーズの繰り返しがリズミカル。
知らない単語もなく私にとっては簡単でした。
しかし音読してみると日本語にはない口の動きで、滑らかに読めるとまではいきませんでした。（笑）
ストーリーが単純なので、未就学児か低学年向けだと思います。

靴をコンセプトに繰り返し要素が楽しい１冊です。
日本語英語両表記の絵本で、英語の分には読み方のフリガナがふってあるので英語が苦手な方も安心です。
こういうカタチの絵本を子供が小さい頃にたくさん読んであげればよかったな〜と思ってしまいました。

英語を勉強しているママと子供が一緒に読むのにいいかなって思いました。私もそんな感じの親なのですが、英語の苦手な人でも読めたりしやすい単語のみで書いてあるので、子供も大人もわかりやすいです。靴って言う題材もなじみやすくていいです。