NHKの教育テレビの人形劇で、先日やってたんです。
何気なく見ていた、3才の次女。きっと怖がって途中で「消して〜」と言うだろうな、とほっといたら、何と最後まで見て、「もう1回見たい♪」などとのたまうではありませんか?!
予想外の反応にビックリ!!
で、早速この絵本を借りてきました。
よく知ってるテレビのお話とは、微妙に少し違いましたが、新潟の昔話ということで、方言といっても、聞き慣れた言葉なので、よけいに親しみを感じました。(「てのなかへしれ」とか「あけてくんなせ」とか普段から使ってるのです。ふふふ)
何度読んでもドキドキし、ラストのオチがたまらない、優れた昔話だと思います。