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りんごです」 みんなの声

りんごです 作:川端 誠
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\660
発行日:1984年09月
ISBN:9784579401918
評価スコア 4.51
評価ランキング 7,484
みんなの声 総数 50
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  • 久しぶりに息子が選んだ絵本

    幼稚園で息子が借りてきました。
    「これ、前読んだことあったけど覚えてる?」と言うと「覚えてるよ。」
    やはり読んだことのある絵本を借りてくるものですね。

    少し優しすぎるかなぁと思って読んでみると、とんでもない。
    「りんごです」
    シンプルなんだけど色んな形のりんごが出てきます。
    種、芽、花・・・
    息子は「これもりんご?これも?」とびっくりしていました。
    そして、「りんごです」「りんごです」
    一人で最後まで読めるのもうれしかったようです。

    投稿日:2007/06/28

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  • りんごの新鮮さが伝わります

    まさにシンプルに「りんごです」
    いろんな色のりんご、種や、切った様子や・・しんまで、
    色んな角度からりんごが分析されていて面白いです。

    本物そっくりなその絵に新鮮さも感じます。

    文章が「りんごです」
    このシンプルさの中に強烈なインパクトがあり、子どもも
    なぜか真剣、そして笑顔です。

    思わず絵本から食べるまねをして見ていました。
    それだけ新鮮さが伝わってきます!

    投稿日:2007/06/23

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  • りんごが食べたくなります。

    りんごにもいろんな顔があり
    それぞれの人が思うりんごはたくさんあります。
    でも、やっぱりりんごは
    おいしく食べているりんごが
    一番だと思いました。
    明日りんごを食べたいと思います。
    文字は、りんごですの5文字と
    最後のいただきまーすの7文字。
    これの繰り返しなのですが
    文字の大きさ、色がさまざまになっているので
    退屈しません。
    図鑑ぽくもつかえるかもしれません。

    投稿日:2007/02/09

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  • 単純さがとってもいい

    最後のページを除いては、全て「りんごです」という文で構成されている、ある意味驚きな本です。
    はじめてこの本を娘に読み聞かせたとき、「えっ!これがおはなし?・・・」とびっくりしてしまいました。でも、まだ1歳の娘にとっては、ちょうど良かったみたいです。いろんなりんごの絵に目がくぎづけで、「あっ!おっ!」と言いながら、何度も喜んで見ていました。これが「りんご」なんだと、かえってよくわかる本なのかも。
    小さい子には、おすすめの本です。

    投稿日:2006/11/12

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  • りんごがいっぱい

    はじめからおわりまでりんご・りんご・りんご。でもりんごの実だけでなく花や種にも目を向けているところがいいと思います。私の家はりんご農家なので一年中りんごの仕事をしていますが、そうでなければ、りんごの花や苗なんて小さな子どもはわからないと思います。
    娘は最後のページのりんごを食べるところがお気に入り。「むしゃむしゃ」とりんごをたべるまねをしながら読んでいます。何度も読んでぼろぼろだけどそれでも「また読んで」と持ってくるお気に入りの絵本です。

    投稿日:2006/04/04

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  • 毎ページ”りんごです”という言葉と一緒にいろんな状態(食べかけ、たね、芽、花、実、出荷時、皮をむいた・・・)のりんごがでてきます。
    最後に男の子の”いただきまーす”で終わります。

    あまりに簡単なので1歳になる前からよく読みきかせていました。
    最初は”いただきまーす”で食べる真似をしていたのですが、息子があまりに何度も読んでくれとリクエストするので、
    ある日、「自分で読んでごらん?」と思わず言ってしまったのですが、
    すると、”りんごです”、”りんごです”・・・・・
    と暗唱しだしました。1歳半くらいの時期だったと思います。

    簡単なので暗唱して当たり前といえば当たり前なのですが、
    それでもすごく喜んだ私を見て、子供も嬉しそうでした。
    その後、当分この本のブームは去りませんでした。

    投稿日:2006/04/04

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  • 新たな発見が!

    りんごの種、芽が出て花が咲いて、実になるまでのりんごの一生にとどまらないのがおもしろいです。
    いろんな種類のりんごがでてくるページでは、今まで見たことのない、黄色や茶色のりんごがでてきて、こういうりんごもあるのか!と新たな発見でした。
    りんごほっぺをした優しい笑顔のお母さんが、りんごを持ったぞうさんのエプロンをつけて「りんごです」と紹介されているのも微笑ましいです。

    投稿日:2006/03/23

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  • 予想に反して大ウケ

    • はらりさん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子1歳

    はじめにパラッと読んだとき、りんごの成長過程や色とりどりのりんごの絵すべてに「りんごです」の文字。「これはうちの子は興味を示さないだろうなあ」(意味がきっと分からないんじゃないか)と思って置いていたら、息子が「読んで」と持ってきた。実際読んであげるととても大喜び!ページごとに「これは種だよ」とかミニ説明を加えたり読み方を色々変えることによってますます大好きな一冊になったみたいです。一日に10回以上読ませられる時もありました。今でも一日1回は必ず持ってくる本です。親の「喜ばないだろう」という予想は当たりませんね。

    投稿日:2006/01/14

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  • りんごの七変化

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、男の子4歳

    「りんごです」
    と言われて、私たちが思いうかべるのは、ふつう赤く熟れた丸いりんごの姿ですが、子の絵本の中には、様々なりんごの姿が描かれています。
    そのりんごの七変化が、幼い子供の目には、驚きや、発見の連続ばかり。
    大人の目にも、確かにこれもりんごなのだ。と、改めて、目で見る楽しさがあると思います。
    単純な、文章が幼い子にぴったり、息子も笑いながら、何度も読んでいました。

    投稿日:2004/01/28

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  • まさに りんごです・・・

    • たまっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、女の子3歳

    「りんごです」どこのページもこの言葉だけ・・・。それが 反対にうけたのでしょう。そして、娘は絵をじ〜〜〜と見ていました。言葉が「りんごです」だけだったから娘も自分で読んでいましたよ。

    投稿日:2003/09/03

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