ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)
これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!
並び替え
21件見つかりました
どうぶつの名前のしりとり絵本です。 藪内正幸さんの動物の絵は、実態に忠実でありながら、その特徴を抽出して描かれているので、素晴らしいと思います。 写真よりも、その動物をきちんと理解できるような気がします。 また、しりとりとしても、途中”鵜”が出てきたりして、難易度にも緩急があって、ヒントを出しながら子どもたちと楽しめます。
投稿日:2017/09/21
定番の動物の絵本ですが、とてもしっかり動物の姿を描いてくれているので、安心して小さなお子さんたちに届けることができる1冊です。 単純ですが“しりとり”になっているところも面白いです。 「らっこ」→「こあら」までは、何となくわかりますが、その次に登場するのが「(ふたこぶ)らくだ」そして、→「だちょう」って、なんかおかしかったです。 しかも足元にはだちょうのヒナたちがいっぱい!(可愛いですよ〜ぜひ、しっかり見てくださいね) 途中に登場する「う」とか、「ばくとか」もすごい発想!って、驚いたのですが、最後の最後に登場するのが「マンモス」!!って、なんかいいな〜ぁ。すごいな〜薮内さんっ!と、思いました。
投稿日:2012/07/30
薮内さんの作品だったのでこの絵本を選びました。本物と見まがうかのような精巧な描き方にうっとりしました。親子で一緒に登場するのも良いと思いました。娘も知っている動物が登場するので喜んでいました。楽しくしりとりが進んでいくのが良かったです。
投稿日:2010/11/02
表紙からはじまった 動物しりとり。 さあ〜 ラッコからスタート。 「ら」だから「ラッパ」って・・「動物じゃ〜ないじゃん。」 次は何かと当てっこしながら読みすすめていきました。 とっても簡単だけどおもしろい!! 写真みたいにリアルに描かれている動物も見て下さいね。
投稿日:2006/11/19
動物好きのお子さんにはオススメの絵本です。 動物の名前でしりとりをしながら、いろんな動物の写真を見ることができます。 3才になった息子はしりとりのルールがわかってきたので、語尾の文字から次の動物を予想することができるようになってきました。 しりとりのルールがわからなくても、動物の写真を見て楽しむこともできると思うので、小さなお子さんでも楽しく読めると思います。
投稿日:2023/05/22
小学2年生のクラスで導入の一冊として読みました。 しりとりは、みんな知っていて、すでになじみのあることばあそびのようでした。どうぶつ限定のしりとりなのに、みんなどんどん次の動物を言い当てていきます。 「く」で始まるどうぶつ、「う」で始まるどうぶつの名前が多いことにも気づかされます。「う」という鳥は、みんな知らないようでした。 この絵本がすばらしいのは、しりとりを楽しみながら、精細に描かれたどうぶつの姿をみることができるということです。くじゃくの姿は、親鳥のほか、ひなどりのようすもえがかれていて、成長の過程で姿が変わっていくことがわかります。 2分〜3分で読み終わってしまいますが、しりとりはどんどん続けたくなるし、もう一度どうぶつの絵をみるためにはじめからページを開き直したくなる、そんな一冊です。
投稿日:2017/07/12
動物画では定評のある薮内さんが描く動物たちで、しりとりする趣向です。 表紙から、子どもたちに人気のラッコが登場するのもうれしいです。 注目は、親子であること。 寄り添う様子がとても自然で、素敵な光景です。 馬の疾走感、ヒョウやクマがじゃれあう様子、クジャクの見事な羽など、 的確な描写にため息です。 しりとりに誘う文章の語り口もうまいです。 小さい子には、図鑑として活用するのもよさそうです。
投稿日:2017/06/14
動物が大好きな5才の息子のお気に入りの絵本です。 表紙の「らっこ」からもうしりとりが始まっています。らっこ→こあら→らくだ・・・と動物しりとりが続くのですが、そこに描かれているのが、それぞれの動物の親子の姿というところが素晴らしいと思います。 薮内正幸さんの作品には、動物の親子を描いたものがたくさんありますが、本当にどれも幸せそうで、見ていると温かい気持ちになります。 息子はもうしりとりの答えを覚えてしまっているのですが、それでもまたページを開いてうれしそうに動物の親子を眺めています。
投稿日:2015/03/10
薮内正幸さんの描く動物は本当に精巧で、見ごたえがありますね。 実際になかなか見ることができない動物もありますので、このような絵本で学べるのはとてもいいと思います。 今回はしりとりも連動しています。2歳の娘にはまだしりとりの概念は難しかったようです。 「まんとひひ」や「ばく」など、なじみのない動物が出てくるのもちょっと難しかったかな。最後の「マンモス」もおもしろいですね!
投稿日:2014/05/08
薮内さんの絵本は、精巧な中にも温かみのある動物の絵が好きで、他にも何冊か持っていますが、「ひらがな」への興味を高めるために選んでみました。 リアルな動物の絵に、動物好きの2歳の娘は夢中。まだ、文字の概念はよくわかっていないようで、「らっこのあ!」などと素っ頓狂なことを言っていますが、楽しいようで、何度も読み聞かせに持ってきます。 親子の動物の絵を眺めているだけでも楽しく、0歳から長く楽しめる絵本だと思います。 それにしても、裏表紙のマンモス、娘は象だと言い張り、あわててマンモスと象の違いを調べる羽目になりました(笑)。
投稿日:2014/02/04
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索