「ぼくのうしろにいるのはだあれ?」
姿が半分だけ見える動物は・・・「かめ!」
子どもたちの元気な声が聞こえてきそうです。
いぬ、かめ、ねこ、ぞう・・・
子どもたちに馴染みの動物たちが次々と現れます。
きっと、得意げに、見つけた動物の名前を
さけんでいるのではないでしょうか。
うしろ、まえ、うえ、した・・・と、方向も様々。
それは、最後にあっ!と驚く仕掛けが用意されているからです。
繰り返しとともに、人気の動物たちが次々出てきて、
1歳から楽しめます。
最後のシーンでは、きっと皆、驚きと感動すると思います。
年少クラスの読み聞かせにと準備した絵本です。