「まちのおふろやさん」 みんなの声

息子が初めて温泉へ行きました。
家ではいるのとはちょっとちがって、楽しそうでした。
それで、このほんをたまたま見つけて読んでみると
自分の体験と一緒だったので気に入っていました。
またいきたいねーといっています。

おふろやさんシリーズはたくさん読みました。

今回のシリーズはおふろ自らおふろに入るという

とてもステキなシーンがあります。

ここが一番楽しい部分だと思います。

今までならお風呂屋さんがボコッと立ち上がり

去っていくのが最後だったのに、今回だけは

なぜか銭湯に。

銭湯なので生き物だけではなく

人がたくさん書かれていたことも新鮮でした。

最後にお風呂屋さんまでお風呂に入りに行くのは、ビックリしました。
３歳の息子は、どう感じているのかは分かりませんが、この本は気に入っています。

お風呂が地面から出てくるページを今か今かと楽しみにしながら話を聞いています（笑）

空地の水たまりが、「おふろやさん」になって、いろんな動物がお風呂に入ってくるユニークなお話です。
最後は、「おふろやさん」も銭湯で湯船に浸かります。
浸かっているところに、さらに子供たちが入ってきて、予想外な展開がとても楽しめました。
お風呂がもっと大好きになる絵本です。

意外な展開で、とってもおもしろい絵本です♪
何が意外かというと、お風呂がお風呂に入っちゃう
んです！！
何を言っているのかわからないかもしれませんが、
ぜひ読んでみてください♪
ほんとなんですよ☆
絵がとってもかわいくて、だれもが癒される内容の
絵本だと思います！！
自信を持っておすすめしますよ♪

ぽかぽかおふろシリーズ第３弾です。

どこへでも行ける「おふろやさん」。
雪の山、海、そして　こんどは町の空き地にやってきました。
町の原っぱにやってきた“おふろやさん”。

昼はカエルたちが入りにきました。
夜は、イヌやネコがやってきました。
だれもいなくなると、自分もお風呂に入りたくなって、おふろやさんは「おいらもふろにはいらなくっちゃ。」と銭湯へ・・・。

その後、おふろやさんは、タオルを肩にかけて、また　どこかへ歩いています。こんどは、どこで会えるのでしょうか？

ぽかぽかお風呂シリーズ
親子でハマり、全巻制覇したいので、図書館で借りて読みました。

3歳8ヶ月の息子に読んでやりました。おふろやさんシリーズなので読んでやりましたが、ちょっとしつこいかも・・・。

雨が上がった後、なぜかみずたまりのひとつがあたたかくなり、動物がお風呂として入ってくる事ができます・・・。実は、おふろくんが地面にもぐっていたのです。そのおふろくん、自分もどろんこなので、お風呂屋さんにいってきれいになろうとします。でも、おふろにおふろくんとちょっとややこしい状況になっています。

おふろくんがお風呂にはいる・・・なかなかイメージできないのか、息子の食いつきはイマイチ。ちょっとこのシリーズはしつこいかな？と思いました。

とよたかずひこさんの絵本は、親子ともども結構好きで、うちの子どもたちが小さい時はほぼ全部読んでいたつもりですが、
最近のシリーズはあまり目を光らせていませんでした。

これは「ぽかぽかおふろ」というシリーズものの１冊です。
最初は空き地にあった不思議なお風呂が、自分も「おふろ屋としての疲れをいやしに行こう」とばかり、町のお風呂屋さんへ行く。という話。ナンセンスで、いい意味で「ありえな〜い」と笑わせてくれる絵本でした。

空き地から始まって、最後は小学生くらいの子どもたちと楽しくお風呂に入って、「またね〜」なんて別れるシーンで終わってます。
これからこの“おふろ”はどこへ帰るのかしら…？
すごく気になりますが、そこまで描かずに終わって、読み手や聞き手に「その後」を想像させてくれるところが、更にグット！でした。
今度ぜひ子どもたちに読み聞かせしてみたいです。
４，５歳くらいから小学校の意外と高学年くらいまで喜んでくれそうです。

はらっぱの真ん中、大きな水たまりがあります。
ぽこ　ぽこ　ぽこ　ぽこ…お湯がわいています。
カエルさんも、いぬさんも、ねこさんもみんな気持ちがよさそうにお風呂。

ぐら　ぐら　ぐら　ぐら…「どっこいしょっと　おいらもおふろに　はいらなくちゃ」と
「おふろやさん」が地中から出てきて、まちの銭湯にはいります。

おふろに入った「おふろやさん」。
その中に入って楽しむこどもたち。
そんな、ありえないけどちょっと入ってみたくなるお風呂のお話なのです。

「ケロ　ケロ　ケッケ　ケロ　ケッケ」、「ニャオ　ニャオ　ニャオーン」、
「そろり　そろ　そろ　トッポーン」など、
繰り返される独特の音が、こどもには楽しいようです。

はらっぱにできたお風呂に動物達が
次々に入りきれいさっぱりになって帰って行きます
唐突におふろが立ち上がり自分もきれいになりたいと
お風呂屋さんにいくおかしなお話です
ケラケラ笑えるわけではないものの
くすくす微笑みながら楽しめます

なんとも気持ちよくお風呂に入るようすに
なみなみとした広いお風呂に入りたくなり息子と銭湯に行こうかと話しています