「かえるがみえる」 みんなの声

娘、自分で拾い読みして嬉しそう。
幼稚園児の大好きな言葉遊び絵本です。

同音異義語もあり、読む方も発音にアレ？となりながら、聞く方もどの意味か考えながら、最後はそのダジャレっぷりに笑っちゃいます。
娘には難しい言い回しもありましたが、いたくこの本を気に入ったようです。
途中かえるの木にはずっこけました。
言葉は普通なのだけど、なぜあぁいう展開になるのか。おもしろい。

絵がほのぼのとして可愛かったので、手にしたのですが、「かえるがみえる」「かえるにあえる」などの言葉遊びがとても気に入り、購入しました。
テンポ良くお話が進んでいくので、とても読みやすいし、聞きやすいと思います。
大爆笑とまではいきませんが、何だか笑っちゃう絵本です。

かえるがみえる

かえるがみえる。。。

読んでいるうちにこの絵本の楽しさに

ハマってしまい１人で笑いながら読みました♪

呪文？のような、早口言葉になりそうな･･･

１度読んだら頭から離れな〜い（￣ｍ￣＊ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ｡｡｡

言葉の面白さをギュッ！と濃縮したような絵本です♪

ぜひ読まれて見て下さいね

我が家も娘がもう少し大きくなった頃に

この絵本を読んでぜひ親子で

言葉遊びを楽しみたい☆と思います（＾＾＊

かえるを使って韻を踏んだ言葉遊びなのですが、馬場のぼるさんの絵がピタッとおさまってホントおもしろいです！
親子でクスクス笑いながら読んでます。
特にかえるが増えて、木いっぱいにかえるがぶらさがっているところは最高でした。
同じ言葉でもイントネーションが違えば意味も違ってくる・・・そんな言葉でも、馬場さんの分かり易い絵が載っているので子供にも伝わりやすいです。
楽しみながら言葉遊びができ、自然と言葉を覚えられるのも魅力的だと思います。

かえるが・・・♪
かえるが・・・♪
かえるが・・・♪
かえるが色々な事をしてる絵と言葉が面白い♪
一人で読みながら・・・大爆笑してしまいました♪
馬場のぼるさんの細い線の絵と！
白・黒・緑だけの色もいいですね♪
落ち込んだ時に見るのもいいですね♪
百聞は一見にしかず！
とにかく面白いです！
自信を持ってお薦めしま〜〜す（＾O＾）／

小さい頃好きだったなと思い、図書館で見つけ懐かしく思いました。

ダジャレのような韻を踏んだ言葉が続きます。
声に出して読むとなお楽しく、まさに読んであげるための絵本なんだなと思います。
もちろん、１歳児の娘には難しかったようで
「カエル！カエル！ここも！またぁ！」
とカエル探しに大忙しでした。
仕方ないので、主人に読んで聞かせたところ、楽しんでくれたようなので満足しました。
日本語はおもしろいですね。

先に１人で読んだ時、この絵本面白いのかなあ？なんてちょっと思ってしまったのですが、子供に読んでみるなり、やられたあ！って感じでしたね。
かなり息子君、楽しんでいました。

絵本では、「かえる　が　○○える」の繰り替えし。
この○○に「帰る」「替える」など、いろんな「える」が入ってきます。
こんなに色々「える」言葉ってあるのね〜といった感じで、読み終わったあとも、自分なりに色々な「える」言葉を捜したりしていました。

たぶんボキャブラリーが増えて、言葉遊びの楽しい時期だからこそ、この絵本が楽しかったんだと思います♪
なのでやっぱ対象年齢は５才以上の作品だと思います。

娘が保育園でかりてきた本です。
色彩がきれいだったり、派手だったり、女の子がすきそうなキャラが
出ているわけでもないのに・・・
そしてかりてきた本もだいぶくたびれているのに、なぜ？と思いましたが、
読んでみるとなかなかよかったです。
本がくたびれているのも子供たちがよく読んでいる絵本だからですね。
とぼけた感じのかえるがとてもいいです。
ダジャレ風の文章も子供の心を掴んだのでしょうね。とても楽しんでいました。
シンプルなので自分で読めるという点もよかったのかもしれません。
“ママに読んであげる”って何度も読んでくれました。

ユニークな絵に、繰り返しの言葉が続く楽しい本です。子供でも簡単に読めますが、意味を考えながら読まないといけません。「かえる」がカエル、返る、帰る、替える、という意味にどんどん変わっていきます。この本を読むと、ひらがなって案外むずかしくて、漢字は楽だなと改めて思いました。かえるが生える、には子供も私も笑ってしまいました。

かえるがもう1匹のかえるを見ています→「かえるがみえる」　2匹は楽しそうに話しています→「かえるにあえる」……
全編、「かえるは（が・に・を・も）○える」の言い回し（だじゃれ？）のみで、かえるの日常を描いています。シンプルな文章にシンプルな絵。松岡さんの文章が先にできたのか、馬場さんの絵が先だったのか、知りたくなるくらい絶妙の組み合わせです。
「かえるはかえる」が3回出てきますが、それぞれに状況が違うのが一目瞭然で、なるほど〜と、日本語の奥深さを再認識しました。親子で特にウケたのは、「かえるがはえる」「かえるがふえる」の場面です。大笑いしました。