「月ようびはなにたべる？−アメリカのわらべうた」 みんなの声

ページを開くと、大きなお皿とカトラリー。
こんな大きなお皿で何食べる？？？

どのページを開いても、
わぁ〜〜！！っとするくらい、
ページいっぱいに動物たちが描かれています。

食べるって、とても大切なこと。
命をいただくんだもの。
元気がなくちゃご飯も食べられない！
みんなで食べたらもっとおいしい！！

そんなことを言わずとも伝えてくれているように思います。

おなかのすいたこさぁたべよう♪

歌えるのもとってもいいですね。
私もエリックカール絵本歌、持っています。

最近、『はらぺこあおむし』のCDを友達からもらったので、またこの絵本を借りてきました。
（『はらぺこあおむし』『できるかな？　あたまからつまさきまで』『月ようびはなにたべる？』の３曲が入っています。）

歌があると、ますます楽しいですね。
私は３曲中、この歌を一番先に覚えて、頭の中をぐるぐる回っていたのですが（笑）、それくらい、ノリのいい曲です。

エリックカールさんの絵はもちろんいいのですが、もりひさしさんの訳もリズムがあるんだなぁとあらためて感動しました。
日本語に訳しても、歌にできるほどのリズムの良さ。
原書も読んでみたいなぁと思います。

子どもも、色んな食べ物が出てくるこの絵本が大好きです。
CDに合わせて絵本を開き、口ずさんでいます。

エリック・カールさんのカラフルな絵だけでも十分に楽しい絵本ですがＣＤと一緒に歌うのが絶対にお勧めです。
「ゾープ」ってなに？とか鳥を丸ごとくわえている絵とか、大人は気になるみたいですが、子どもたちはまったく気にせず…面白さにはまっているみたいです。
ペープサートやパネルシアターにしても楽しいです。

残念ながら楽譜は読めないので歌えないのですが、１週間の食事がずらずらとでてくる絵を姪っ子に見せて、○○ちゃんは何食べたいとか聞いていました。

姪っ子はおばさんの私に似て大の食いしん坊！　エリック・カールさんの別の絵本「はらぺこあおむし」を買ってあげたときでも、見開きのパイやハムの載ったページが大好きでした。

そしてこの絵本「月ようび〜略」でもう一つ好きなのは最後のいろいろな子供が食事をしているページで、それは○○ちゃん、これはパパ、これはママ、そしてあーちゃん（私のことをあーちゃんと姪っ子は呼ぶのです）一人づつ指差していいます。今度ＣＤが本屋にあれば聞いてみようかなと思います。

子どもがエリック・カールの本が大好きなことを友人に話したら、薦めてくれたのがこの本でした。

近所の本屋さんにはなくて、絵本専門店で購入。
後日、友人がＣＤをプレゼントしてくれて、子どもと歌いながら読んでいます。
この曲が最高！アメリカのわらべ歌というだけあってとてもノリの良い歌です。

みなさんと同じくゾーブたべてみたいです。。。

アメリカのわらべうた、と副題がついていますが、歌に合わせながらページをめくる楽しさを初めて経験しました。図書館の「おはなし会」で絵本サークルの学生が読んだ（歌った？）のですが、子どもたちは身動き一つしないで聞き入っていました。私たちも思わず身体を動かしながら見ました。とってもすてき！でした。覚えやすい歌ですからぜひ歌いながら実践してほしいと思います。（「はらぺこあおむし」のCDの中に入っています。）

きんようびはチキン…きつねが鶏をくわえていて、残酷、と思ったのは私だけのようでした。エリッック・カール氏の絵はどれもが素晴らしいです。

ところで、すいようびはゾープ、「ゾープ」って一体なんなのでしょうか。ご存知の方教えて下さい。

息子が通ってる英会話で、先生が読んでくれたのが
この本です。一緒に食べ物をあげたりして
楽しんでました。あとでそれがわらべ歌だと知ったのですが、絵もとてもきれいで、毎日動物と食べ物が
変わる様子が面白いです。

娘に絵本を読みきかせましたが、いまいちノリが悪かったです。
興味本位で「CDエリック・カール絵本うた」を買ってみました。
この中には「できるかな？」「はらぺこあおむし」「月ようびはなにたべる？」が収録してあります。
歌と一緒だとすごくよかったそうです。
英語バージョンもあり、最近英語に興味をもってきたので、楽しく聞いています。
CDと一緒だと★5つかなあ。

「おなかがすいたこあつまれあつまれ！」この一行だけで
子供たちはぐぐっとひきつけられます。
エリックカールの迫力ある絵で描かれた動物達や食べ物は見ごたえがあります。
でも、ゾウさんが食べる｢ゾープ｣これは誤植？
いやいや、そんなはずはない・・・
じゃあ造語？ゾウとスープをかけたの？でも、なんでゾウのときだけ？

引っかかる感じが、また子供の心をとらえました。

アメリカの民謡だったなんて・・・！
解説のページがあると助かります。

　　娘の小学校は、国立のため低学年から公立とは違った授業や、行事があります。先日、日頃子ども達が口にしている給食の味見？しながら、食について考えよう！ということで、保護者を招待して給食の試食会をしました。
　　
　　実際には、食べて終わり・・・だったので、せっかく食についての会も含めてたのにもったいないな〜と思いました。会が終わってしまってから感じたので仕方なかったのですが、３年生からはキャンプや宿泊学習などで自分たちで自炊をしたりするということを聞いて、家に帰ってからこの本を基にペープサートを作ってみました。歌を歌いながら、ペープサートを演じて「なにたべる？」のところで、パペットでやったりと、娘や息子に見せると喜んで、２人でまた始めてました。

　　宿泊学習前には、カレーライスのうたのパネルシアターもプラスして、読み聞かせしたいな〜と考えています。