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ぽぽぽぽぽ」 みんなの声

ぽぽぽぽぽ 作・絵:五味 太郎
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1988年12月
ISBN:9784032045406
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,675
みんなの声 総数 66
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66件見つかりました

  • 想像力がうまれる本です!

    • NON×2さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    このシリーズは、子ども達も大好きです。

    読む側の表現力のとわれる本です。
    発音の仕方で、
    ・言葉の意味が変わる。
    ・気持ちが変わる。
    読む人、聞く人、みんなで想像をふくませられる素敵な本です。

    「ぽぽぽぽぽ」
    は機関車のはしる音。
    そこから始まる「ぽ」は、
    「ぼ」、「と」、「て」、「せ」・・・
    と変わっていく。
    リズミカルで楽しい本です。

    投稿日:2006/10/30

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  • 表情もすき

    • 竹の香りさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳、女の子3歳

     やさしい言葉のひびきも好きですが、私はおかあさん汽車と子どもの客車の表情が大好きです。
     とくにトンネルをでたところがいいです。「しょうがないわね」といった感じで、お母さん汽車の目がたれているところ、トンネルから遅れてでてきた子がしょぼんとしているところ、そして真ん中の子が「早くおいでよ」といっているように、連結部分を手にみたてて誘っているのがかわいいです。汽車の窓が、目に見えるなんて!と気づいたときは感動しました。
     汽車が駅につくと、ホームには人間の親子らしき人がいて、一人だけあわててやってきます。やっぱり最後の客車は、男の子だったのね(うちの子みたい・・)と思いました。でも人間のママは子どもを忘れてる?

    投稿日:2006/07/03

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  • 言葉のイメージ

    へ〜、シリーズなんだ・・
    と、読んでから思ったのですが、一冊だけでも、楽しめました。
    うちの子は、電車が、一台トンネルに置いていかれる場面がお気に入りです。
    言葉のイメージで本が出来るなんて・・・
    機会があったら、他の本も読んでみたいです。

    投稿日:2006/06/19

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  • テンポがいいです。

    状況を説明する言葉はなくても、いろんなことを想像して、このくり返しの擬音だけで、汽車の音や、車の音など、頭の中に広がっていくようです。

    ママがテンポよく読むと、息子は喜んで、夢中になってページをめくります。

    1台車両を置いてきちゃうところなんかも、愛嬌があっておもしろいです。

    投稿日:2006/06/09

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  • がたんごとんが好きな子なら

    がたんごとんをご存知の人なら、この絵本の使い方はお手のものかも。続けて読んであげると、「これも電車」「これも電車か!」という感じで大興奮です。山を越え谷を超え橋を渡り町にはいり、最後は駅にすすすすす・・・。

    投稿日:2006/06/02

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  • このシリーズ、読破しそうです

    • 洋梨さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    「るるるるる」の次に読みました。
    飛行機&電車好きの娘なので、ぽぽぽぽぽ、もモチロン
    大ヒットとなりました〜!

    もともと五味太郎作品ファンの娘なので、
    このシリーズ、恐らく読破することになるでしょう(笑)。

    言葉数が少ないので、赤ちゃん向け、かも知れませんが、
    ウチのように、4歳すぎて、自分で絵本が読めるくらいの
    子でも、十分楽しめます。
    それだけ、魅力あふれる絵本だと思います。

    投稿日:2006/05/22

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  • 読むのが楽しい

    4歳の息子が絵本に興味を持ち出した1歳前後の頃によく読んだ絵本です。
    「ぽぽぽぽぽ」と色々な声を駆使して(?)読むと、
    息子は大うけでキャッキャッと喜んでました。

    単純な音を楽しみながら読み聞かせをすると
    親子で遊びながら読めます。
    絵本への入り口としておすすめできる一冊です。

    投稿日:2006/04/13

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  • 親子で楽しめます

    上の子が1歳10ヶ月の時にはじめて図書館で借りて読んだ本です。
    単純な言葉だけで汽車が一生懸命走っていくさまをうまーーく表現してあり、親子でぽぽぽぽ・・といいながら、楽しく読めます。
    音が楽しいのか、何度も読まされた記憶が。
    絵も可愛くて大好き。

    このシリーズ、「んんんんん」や「りりりりり」「どどどどど」などがあり、いろいろ読んでみると楽しいですよ。
    でも、やっぱり私は最初に読んだ「ぽぽぽぽぽ」が一番好きで、いまさらですが買っちゃおうかと検討中。

    投稿日:2006/01/21

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  • この本は同じ音の繰り返しで耳にも楽しく聞こえるのか、買った当初はまだ生後3ヶ月でしたがその頃から読み聞かせているのですっかりお気に入りになったようです。子供が最初に話せるようになるのは ぱ行 だそうです。この本は ぽ・ぱ・の・よ など子供が真似しやすい音が並んでいてとても良いと思います。

    息子の得意のお顔は口をすぼめて、まるで「ぽ」と言いだしそうな顔でした。そのこともあってこれは私が初めて息子に買った本です。彼にとってのファーストブックになりました。

    投稿日:2005/11/10

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  • 読んでる口も面白がります

    • えい2さん
    • 30代
    • パパ
    • 北海道
    • 男の子0歳

    汽車が客車をひっぱって駅につくまでを”ぽぽぽぽぽ”や”ののののの”、”るるるるる”だけで表現しているとてもシンプルでほのぼのとした絵本です。
    五味太郎さんの味のあるタッチの絵に”ぽぽぽぽぽ”という音がとてもお気に入りの息子。
    トンネルを抜けると客車が1台足りなくなったときの”ぽぽぽぽぴ”では、何回読んでも”きいきい”と笑います。
    読んでる私の口の動きも面白いらしく、絵本と私の口とを交互に見比べたりします。
    私も面白がってつい”ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ”と”ぽぽぽ”を連発。
    親子で楽しんでいます。

    投稿日:2005/09/17

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