「のって のって」 みんなの声

のってのって・・・で何に乗るのかを考えるようになっていますが、2歳4ヶ月の息子はまだ答えるところまではいきませんでした。男の子が乗り物ごっこをして遊んでいるんだ、ということはなんとなくわかったようですが。今はまだいろんな乗り物がでてきて楽しい、といったところでしょうか。もう少し大きくなってからでも楽しめそうです。

けんちゃんの背格好がなんだか息子と似ている気がして・・手に取りました。
愛らしいぷっくりした12歳の男の子。
乗り物の音とけんちゃんの格好からのりものをあてっこします。
息子は乗り物が大好きなのでブルンブルン・・ｳｰｳｰｳｰ・・音を聞くだけで早く次のページをめくってほしいと催促します。
パトカーやバス、オートバイ身近な乗り物しか登場しないところがわかりやすくてよいと思います。

また今度はどれに変身？と遊びが親子で続きそうな展開を投げかけているのもいいですね。
親子のスキンシップ遊びとして読み聞かせ会でも遊びに発展しそうだなと思いました。

1歳4ヶ月の息子が大好きな絵本。
けんちゃんの乗用玩具の赤い車が、色々な乗り物に変身する話。
大好きな乗り物ばかりに変身するのと、「今度は何に変身しよう」のページにでてくる乗り物リストがたまらないみたい。
朝はこの絵本の角で、「読んで読んで」と頭をたたかれて起こされます。

けんちゃんが
「のってのって　○○（乗り物の音）」と言うと
バイクやパトカー、消防車、大型バスに
変身しちゃいます。
「けんちゃん」の部分を息子の名前にかえて読んであげると
喜んでくれます。

乗り物の音って絵本によっていろいろですね。
この絵本では、パトカーの音が、「ファンファン」というのが変わっていておもしろいなぁと思います。

「のってのって」の繰り返しのリズムも楽しく、
けんちゃんの足けり車がどんな車にでも変身しちゃう
というのも夢があってよいなぁと思います。

けんちゃんの自動車がいろいろな自動車にへんしんします。
パトカー、消防車とへんしんしていきますが、１歳の息子は
その音が大好きです。
特にパトカーの『ファンファンファン』が好きで
ファンファンファンと読むと大喜びでニコニコしています。
最後のページでは、３歳の息子も一緒に
「どの車がいい？」とみんなでそれぞれ
「この車がいいなぁ。今日はこれに乗りたいなぁ。」と
指差しっこして楽しんでいます。

乗り物がたくさん出てくる絵本です。

以前、紹介した『でんぐり　でんぐり』という絵本のシリーズ本で、けんちゃんという男の子がでてきます。
　
けんちゃんは友達のネコと一緒に乗り物の運転手さんになります。

最初に出てくる乗り物は、

『ブルン　ブルン』

さあ、何でしょう？

オートバイでした。

次に出てくる乗り物は・・・

お子さんと、次は何が出てくるのかな？と話しながら絵本を読み進めていってはいかがでしょうか。

ちなみにうちの息子は車が大好きなので、この絵本ももちろん大好きな絵本の仲間入りとなりました。

　特に男の子が喜ぶ絵本です。

　けんちゃんという男の子が、消防自動車やバスの運転手さんになるというお話です。
　
　けんちゃんという名前のところを、自分のお子さんの名前に変えて読んであげるととっても喜ぶと思いますよ。

　ちなみに我が家では、息子の名前に変えて読んであげると、息子が運転手さんになったみたいに得意げな表情で、じーっと聞いていましたよ。

　１歳から２歳のお子さんをお持ちのママさん、パパさん、一度試してみてください。

意識して教えたわけでもないのに例外にもれずのりものが大好きな息子。この絵本はそんなのりもの大好きっ子の想像力を刺激する楽しい絵本です。主人公のけんちゃんのくるまがいろんなのりものにへんしん！「けんちゃん」のところを息子の名前に変えて読んであげています。特にバスの運転手さんのところがお気に入り。最近はダンボールの中にたくさんのぬいぐるみを乗せてハンドル（なべぶた）をもち気分ばっちり！けんちゃんと同様に「まいどごじょうしゃありがとうございました」と頭を下げています。

けんちゃんと乗り物のあてっこ。文字数は少ないけどこどもと楽しみながら読めるのでよみおわるまでに思ったより時間がかかりました。このシリーズでは「でんぐりでんぐり」がありこの絵本もこども達のお気に入りでした。けんちゃんと一緒にいるねこちゃんがかわいいですね。

くろいけんさんの「けんちゃんシリーズ」の１冊です。
今回は乗り物ごっこ。オートバーイ・電車・救急車・パトカーと様々な乗り物が登場します。いきなり乗り物が出てくるのではなくて、乗って乗って、乗り物の鳴る音、そして、次のページに乗り物が登場するので、何かな？と想像できるところが楽しいようです。２〜４歳向き