8歳の長女とそれぞれ一人で読んで感想を言い合いました♪同じページで笑ったとか感動したとか話して嬉しくなりました。大人にとっては些細なことでも、子供の世界ではこんなにも不思議で面白くて貴重な出来事なんだなと思ったり、もっと子供の発見や感想、疑問や質問などを大事にしていきたいなと思わされる作品です。
以下は長女の感想です。
とってもおもしろくて楽しい話がいっぱいでした。1番から54番まで色々な人の色々なおもしろい話がつまっていて良い本でした。とくに、ごうだなおとさんの「うそ」はちょっとかなしくて、反対に、さがやまりょうたさんの「うん」はおもしろくて、なるおたかすみさんの「うんこ」も、ばくしょうしました。にしあきのぶさんの「へんなこと」は、本当にわたしもいっしょでした。はるなひとしさんの「おふろ」は、弟とお父さんのつながりがおもしろいと思いました。みねまつだいすけさんの「ほしがき」は自分もあまくなると思うという発想がおもしろかったです。またこのような本を出してほしいです。