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一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション」 みんなの声

一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション 選:鹿島和夫
絵:ヨシタケシンスケ
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2023年05月23日
ISBN:9784652205488
評価スコア 4.69
評価ランキング 2,002
みんなの声 総数 44
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44件見つかりました

  • 面白すぎる

    • サカナさんさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子7歳、男の子5歳

    何度見ても面白く、毎回笑ってしまいます。きっと10年後読み返しても、笑っていると思います。。子供も大笑いして読んでいます。子供の時になんとなく思っていた気持ちが、言葉として面白く表現してあって、懐かしい気持ちになります。子供も共感するところがあったみたいで、一緒に読んで良かったです。

    投稿日:2025/01/25

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  • 子供と感想を共感しあえる喜びの一時に☆

    8歳の長女とそれぞれ一人で読んで感想を言い合いました♪同じページで笑ったとか感動したとか話して嬉しくなりました。大人にとっては些細なことでも、子供の世界ではこんなにも不思議で面白くて貴重な出来事なんだなと思ったり、もっと子供の発見や感想、疑問や質問などを大事にしていきたいなと思わされる作品です。

    以下は長女の感想です。
    とってもおもしろくて楽しい話がいっぱいでした。1番から54番まで色々な人の色々なおもしろい話がつまっていて良い本でした。とくに、ごうだなおとさんの「うそ」はちょっとかなしくて、反対に、さがやまりょうたさんの「うん」はおもしろくて、なるおたかすみさんの「うんこ」も、ばくしょうしました。にしあきのぶさんの「へんなこと」は、本当にわたしもいっしょでした。はるなひとしさんの「おふろ」は、弟とお父さんのつながりがおもしろいと思いました。みねまつだいすけさんの「ほしがき」は自分もあまくなると思うという発想がおもしろかったです。またこのような本を出してほしいです。

    投稿日:2025/01/21

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  • 小学1年生のころから馴染みのある「せんせいあのね」自分自身も1年生のころ、あのねちょうを毎日かいて先生に出していました。
    ダックス先生(鹿島和夫先生)の「せんせいあのね」シリーズの本に出会ったのは、小学4年生の頃でした。
    図書館で見つけて読みました。それまでは、自分自身があのねを書いて、先生からの返事をもらう。というものでしたが、本に出会って、鹿島和夫先生が出会ってきたたくさんの子どもたちのユニークなあのねが詰まっていて、自分とは違う感覚や世界に触れることができました。
    当時読んだのは、鹿島和夫先生の一年一組せんせいあのねをはじめ、鹿島和夫先生と灰谷健次郎先生との共同著書のせんせいあのねだったり、鹿島和夫先生が受け持った障がいを持つ子のあのねをまとめた本や、鹿島和夫先生が阪神淡路大震災の頃に受け持っていた子どもたちのあのねをまとめた本など、どれも子どもたちの写真がのった「せんせいあのね」シリーズでした。
    今回購入した、ヨシタケシンスケさんのイラストの「一年一組せんせいあのね」は、ヨシタケシンスケさんならではの子どもの特徴を丁寧に描く仕草や表情が添えられた「せんせいあのね」は、これまでとはまた違った子どもの世界を楽しめる1冊になっていました。

    投稿日:2025/01/15

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  • 共感したのは

    ヨシタケシンスケさんの挿絵が新鮮で、読みながら、くすっと笑ったり、はっとしたり、夢中で読みました。いつの時代であっても、子どもの視点はおもしろいなあと。そういえば、子どもの頃、学校の宿題で、好きな詩を探してくるように言われて、この本から選んでいったら、先生に戸惑われたのを思い出しました。でも、子ども心に一番共感したのは、詩人じゃなくて、子どもの書いた言葉だったんだなあと懐かしく思いました。

    投稿日:2025/01/09

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  • 素敵なタイムカプセル

    • レイラさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県
    • 女の子1歳、女の子1歳

    こどものつぶやきって、なんて素敵なんでしょう。
    それが一堂に会するのですから、嬉しいです。
    しかも、伴走するのは、子どもの感性に寄り添ったヨシタケシンスケさん。
    ありがたいことです。
    もちろん、セレクションですから、その感性の輝きは言うまでもありません。
    とらえ方の妙。
    大人に対する眼。
    行動の面白さ。
    親子のあり方も垣間見えます。
    「うそ」で、ずる休みしたぼくへの、おかあさんの対応、
    見習いたいです。
    私自身の思い出は、小6の遠足で京都の竹林を歩いている時、
    「かぐや姫はここで生まれたのかも」というつぶやきを、
    担任の先生がすかさず「あなたらしいわあ」と言ってくれたこと。
    今でも覚えているのですから、これらの作品は素敵なタイムカプセルだと思います。

    投稿日:2025/01/05

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  • 懐かしい!

    • りえたかさん
    • 50代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子18歳、男の子13歳

    数十年前・小学校の詩の授業で、この本に出会いました。
    その後、就職後に再会して自分で購入。嫁入り道具にも入れ、今でも時々懐かしんで読んでいます。
    特に「おとうさんは こめややのに あさ パンを食べる」という詩が大好きです!
    私も大好きなヨシタケシンスケさんの挿絵バージョンは、同じくヨシタケさんファンの娘にプレゼントしたいと思っています。

    投稿日:2024/12/31

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  • きいてほしいから

    「せんせい、あのね」・・・。
    この言葉を聞いたときに、一気に小学校低学年の自分の姿が浮かびあがりました。
    せんせいのお返事が楽しみで一生懸命文字を書いたあの頃。
    みんなよりも早く次のノートにいきたくて、たくさんたくさん文字を書きました。
    それを全部受け止めてくれたせんせい。
    いまでも顔が浮かびます。
    ヨシタケさんのあたたかい絵で、あの頃を思い出させてくれました。
    みんなのつぶやきもとてもあたたかい。
    おとなになっても忘れたくない、そんな気持ちを思い出させてくれた絵本です。

    投稿日:2024/12/26

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  • 「こんなことを言ったら、変って思われないだろうか」「こんな話をしたら、大人に「そんな話をするんじゃない」って批判されるんじゃないか」。
    そんな、余計な思考をとっぱらった、子供たちの「素」に近い言葉が並んでいて、痛快です。
    文章に書き起こしている時点で既に、「全くの素」とは違うでしょうけど、一人一人の頭の中をのぞくような気分にされられます。

    とあることが起こった湯船で、お父さんが(たぶん、状況を知らずに)顔を洗った、という話が印象的。
    なぜに、君はそれをここで発表したのだ?という突っ込みは今だからできることでしょう。
    その時は、ただただ、先生に聞いてもらいたかっただけなんだものね。
    これを読んだ時の、先生の頭の中ものぞきたい。

    投稿日:2024/12/23

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  • 【再投稿】何度読んでも楽しい。

    この本は何度読み直しても子供たちのつぶやきが楽しめ、笑えたり、え、こんなことまで思ってるんだー、など驚いたり、色々な子供たちの気持ちに関しての発見があります。本当大人が読むと子供の気持ちってこんな感じなんだ、こんな疑問を持っているんだなど分かります。こういったつぶやきをどの学校でも子供たちとやり取りすることって大事なのかもって思いました。親には聞きたくても実際は聞かないこともあると思うし、やはり先生だから聞いてみたいと思うこともあると思います。この本からもいろいろ大人が子供とかかわるうえで子供たちの気持ちというのが伝わってくると思うので、こういったつぶやき交換っていいと思いました。家庭でもできればやってみたいけれど、学校でクラスのみんなのつぶやきをみんなで話し合ったりするのも素敵かもと思いました。何度読んでも子供たちの可愛らしいつぶやきが楽しめる素晴らしい1冊だと思います。

    投稿日:2024/12/16

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  • こどもたちに感謝。

    大爆笑あり、発見もあり、時に涙を誘う、まるでこどもたちのこころの写真集のような本です。
    はじめから読んでも、好きなところから読んでも、最後には『愛おしい』につながる、魔法のような温もりがいっぱい。
    みんなのキラキラの表情たちが、ほにょっとした挿絵でよりあざやかに映し出されます。
    個性豊かなみんなが、赤ちゃんのときから様々な経験をしながら育ってきた証としての『あのね』。
    みんなの純粋な気持ちが、信じられるおとなとの会話という鏡で映し出され、ひらがなことばに乗って嬉しそうに動き出す。
    そこにはこどもたちの精いっぱいの想いがひしひしと感じられ、おとなであるこちらは目いっぱいの元気をもらえます。
    こどもたち、最高!
    和やかで、幸せな気持ちになれる、おすすめの作品です。

    投稿日:2024/12/14

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