この絵本は娘と重なるところがたくさんあって、まるで娘を見ているかのようなお話でした。
うさこちゃんが大事にしているくまのぬいぐるみ。一緒にベットで眠ったはずが、朝になるとくまさんがいません。探しても探しても見つからず・・・。
我が家の3歳の娘、うさこちゃんとおんなじで、いつもくまのぬいぐるみと一緒です。もちろん寝るときも。夜寝ぼけながらくまさんを探したり、朝起きると一番にくまさんを抱きかかえ起きてきます。
なのに、何かに熱中するとすぐにどこかに置き忘れてきてしまう。
そしてうさこちゃんのように泣くのです。
娘は、あ〜この気持ちわかる、と思いながらお話を聞いていたに違いありません。
最後に思いも寄らなかったところから見つかったくまさん。
ほんとに見つかって良かったね^^