引っ越しをする前は動物を飼えない環境でしたので
子どもたちが良く、ぬいぐるみなどでペットごっこをしてたのを
思い出しました。
制作が大好きな息子は、絵本の中のぼくのように
ダンボールでぞうさんやわんちゃんを作って、部屋中ダンボール
ばっかり!ってこともよくあったので、このお話しはまるで
息子を見てるようで、読んでてとても微笑ましく感じました。
息子も引っ越しをするときに、このわんちゃん達をどうしようか
散々悩んでたので、ぼくの気持ちも良くわかる。といった様子でした。息子の方は、結局お隣の子にあげちゃったのですが
ハコイヌのように自分を探しに来てくれたら!と、
淡い期待を感じたようです。
ぼくとハコイヌの温かな絆を感じつつ、自分に似た
様子のぼくに親近感を感じた息子。また、新たな作品制作に
没頭するようです。
ハコイヌのようになるといいね〜