「たまごさんがね‥」 みんなの声

肝心のたまごさんに対する反応が薄くて、最後のお皿のところで
やっと「たんと、なあに？」と聞いてきました。
たくさん食べてねってことだよ。と言うとスゴイ勢いでムシャムシャ食べ始めました。
子供が本に描かれている食べ物を食べている姿って本当にかわいいなぁと思います。

この本との出会いは私が図書館でみかけて手にしたことがきっかけです。

家に帰って、娘は一人でこの本を見始めました。

そして、読んでいるときにひとりでくすくす笑っていました。


娘はお料理するときのお手伝いが大好き。
もちろん卵を割るのもです。
そんな娘にとってこの本は身近に感じたのでしょう。
ころがったり、割れたり・・・インパクトがあったようです。

それからも何度か一人で読んでいてお気に入りのようです♪

娘がとっても気に入った絵本です。一度読んだら止まらなくなり、何度も読まされました。
言葉は少ないのですが、たまごさんの表情やコメントが娘のつぼにはまったようで、ずっと笑い続けていました。
娘は３歳ですが、これは赤ちゃんでも楽しめるのでは…と思います。

娘はたまごさんが落ちそうになったとき、「あ、」「あ〜〜〜〜」と言って、「ぐっしゃ〜ん」となったところが好きみたいです。
私、個人的にはたまごさんが落ちて、どろどろになったあと、黄身くんが、「しんぱいごむよう！」と言っているところが好きです。

『おにぎりくんがね…』がおもしろかったので読んでみました。
たまごさんが落ちちゃった時は「はっ！」として
どうなることかと思いましたが、
いつものキメ台詞！
「しんぱいごむよう」でちゃーんと解決してしまうところが
楽しいです。
子供もこの絵本は好きなようで、
たまごさんやうぃんなーさん、とまとさんに
話しかけています＾＾；
「とまとさんのこと、すきだよー」とか…。
でも、きゃべつさんにはあまり話しかけないので
いつもママが催促しています（＞＜）
きゃべつさんも好きになってね☆

小さい子向けにセレクト。
『おにぎりくんがね・・』が良かったので、思わず手に取りました。
今度はたまごさんが登場。
でも、こともあろうに、コロコロ転がった挙句にぐっしゃ〜ん！
なかなかスリリングな展開です。
でも大丈夫。
意外なラストに、ほっこりです。
目玉焼きが食べたくなりそうですね。
ちゃあんと、付け合せの野菜もあって、満足です。
ラストの台詞が味わい深いです。

たまごがごろごろと勢い良く転がって行く姿が良いです。寝返りができるようになった娘も転がしてみたりしました。簡単なのでもう少し大きくなったらお料理の第一歩として目玉焼き、娘と一緒に作りたいと思います。

たまごを割るお手伝いが大好きな娘にとって、どんぴしゃな絵本でした。
コロコロ転がっていくたまごさん。
たいへんたいへん！！と娘。
あ、あああああ〜〜〜〜〜絵本と一緒に大慌て。
ああ、割れちゃった。。。
と、何度読んでも、満面の笑顔で同じ反応をする娘。

娘が苦手なキャベツさんもちょこっと登場します。
大好きなたまごさんと一緒だったら食べれる〜と、頑張って食べていました。
食育にもオススメだと思います。

娘が保育園から借りてきた絵本です。
先日「とうふさんがね・・・」を読み楽しんだ直後に見つけ迷わず借りてきたんだそう＾＾

たまごがコロコロコロ・・・・あろうことかぐしゃっ！と割れちゃいます！！
子供たち私一同「あ・・・」。
「あらら・・・」と思っていたら大丈夫でした！
「心配ご無用！」の声がなんとも勇ましいっ＾＾
粋なたまごさんでした。

単純でとってもかわいい絵本。
さすがに転がしてぐしゃ！はできませんが、同じように作る工程を子供達に見せ、また読んであげたいと思うシリーズですね！

最近たまごに興味津々な２歳の息子用に選んだ絵本です。思惑通り、大喜びしてくれました（＾＾）
たまごさんが落ちていくときはハラハラ！一緒になって「あっ！」とか「キャー！」とか声に出して言っていたり、たまごさんの顔真似をしたり☆楽しかったです。
最後のハッピーエンドはとっても嬉しそうでしたし、満足そうな息子に大満足の母です！
シンプルな絵と淡い色使いで小さい子が馴染みやすいです。

玉子が転がり、フライパンの上で割れ、そのまま焼かれ、目玉焼きとして食卓の上に登場。

目玉焼きになっても、意志がある玉子さん。「少し大きくなると、娘が目玉焼きを食べてくれなくなるのでは？！」とも思うが、０歳の娘は　まだそういうこともわからないので、読み聞かせ（笑）。

急に絵本に興味を示さなくなった８か月の娘。でも、玉子が割れるシーンで、娘は絵本をバンバンと叩いていた。何か感じとったのだろうか？！