17編ある詩の中で、「おはなの もっきん」がリズミカルでとても
心地良く歌うようにしてます。
どの詩も心に響きますが、「ポポポポ ポン」って何度も歌ってます。
もうすぐ「フリージア」にも逢える季節になりました。
ちょうちょさんが、とても軽やかに軽快にもっきんを弾いているようで
す。大きな花びらから順番に弾いていて微笑ましいです。
身近な題名で、とてもどの詩にも親近感が持てました。
いもとようこさんの絵がやっぱり優しさが滲み出てて、表紙のきりん
さんにとくに惹かれます。
優しい気持ちをいっぱいもらえました。