「1さいまるごとひゃっか」 みんなの声

この『まるごとひゃっか』シリーズを初めて見た時、『こどもずかん』シリーズとそっくりだな、と思いました。リニューアルしたのかな？とさえ思ったほど。でも出版社も違いますし、明らかな模倣だと感じました。

中身はもっと衝撃的でした。
故・安西水丸氏の名作『がたんごとん　がたんごとん』に酷似しているページがあるのです。
にわかに信じられない方は、是非検索をかけて調べてみてください。

ちなみに『０さいまるごとひゃっか』の方では、敬愛する林明子氏の『くつくつあるけ』のパクリ疑惑も浮上しています。

絵本に関わる仕事をされている方が、この名作を知らないはずはないのです。
例え作者や編集担当者が知らなかったとしても、社内に知っている方がいたはずです。
それほど有名な絵本を堂々と模倣する作者がいて、それを許可する編集者がいて、出版する会社が日本にあるということが恐ろしく感じます。
漫画家のパクリ疑惑には厳しい批判の目があるようですが、絵本界にも必要な世の中になったのですかね…

ママ友のおすすめで買いました。
うちの娘は乗り物のページに釘付けになっていました。果物が好きなので、果物のページに興味を示すかと思っていたので意外でした。
親が勝手にこの子はこれが好きだろう、と思って買い与えても、そうでないことも多々ありますよね。
今度は乗り物の絵本買ってあげようと思います。

1歳1ヶ月の時に買い、2週間経ちました。

小さめで持ち運びしやすく、ボードブックになってるので頑丈で
自分でめくりたい年齢にピッタリ。

簡単なストーリー、歌、写真が一冊にギュッと入ってます。

リトミックなと行った時以外、普段全然歌を歌ってあげてない事に気づきました。

毎日読んで読んでと持ってきて、受け取ると嬉しそうに膝の上に2人が座りに来ます。
終わると号泣の繰り返し。

めくるのを楽しんだり、じーっと聞いてたり、指差して何か言っていたり。

双子それぞれ好きな本、好みの本が既にありますが、この本は2人ともよくもってきます。

なので忙しくて読めない時は隠してます（笑）

実家へ帰省する時は必ず持って行きます。

３歳の息子が１歳になった時に買いました。
手遊びや乗り物食べ物の写真などが載っていて、『どの食べ物が好き？』『どの乗り物が好き？』などの声かけがとてもしやすい本でした。
いま１歳の息子も見ていて何回も一緒に見ようと持ってきます。

一才頃のお子さんが好きなものがまるごとのっています。
おうたに手遊び歌に電車にたべものにどうぶつ・・・。

まとめてのせている分、パパっと見せる分にはいいですが、
それぞれのページが少ないので、
おうたが好きって子にはおうたのページが少ない・・・とか
そういう事を感じるかもしれません。

0歳はあまり反応がよくなかったのですが
1歳は大好きです。
写真がのっていてはっきりしているのがいいみたい。
最初ははてな？というページもだんだん好きになり
きりんは？というと指差します。
歌のページもあるしいいです。