男の子の猫がいなくなったみたいで、なんと世界中探し歩きます。
猫を探しているのに、ネコ科の防獣ばかりが紹介されます。
ピューマ ジャガー チーターと子どもではわかりにく微妙な猛獣が登場している。猛獣よりも面白いのはその地域の住民が登場するところ。
アフリカ原住民やエジブト?と色々と民族衣装が登場してきて改めて調べ直さないと子どもに正しく教えられないから難しい。
読みても勉強しなければならないなんて、なかなかないので面白い。すんなり読んでもいいし、色々な世界の人達と動物を説明してもよし。
息子には繰り返しだけど、なんだかわからない微妙な変化に面白さは感じられなかったようだ。もう少しシンプルな感じでもよかったんじゃないかと思った。