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ぼくのねこみなかった?」 みんなの声

ぼくのねこみなかった? 作・絵:エリック・カール
訳:おおつき みずえ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1991年12月
ISBN:9784033283302
評価スコア 3.84
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  • かわいいよ、ねこたち。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子5歳

    「ぼくのねこ みなかった?」
    と、ぼくが、ねこをさがして世界中を回ります。
    ちょっと、大げさかなって思いましたが、ねこ科の動物が沢山出てきます。
    ページをめくるたびに、「これ、ねこじゃないよ。」と、娘も言います。
    最後のページ、「いた!いた!ぼくのねこが いたよー。」
    と、沢山のねこがいました。
    「どのねこが、ぼくのねこだろうね。
    全部かな。それとも、このねこ?」
    と、親子の会話ができました。
    ねこ科の勉強にもなるかしら。
    最後に、表紙に戻ると、最後のページと同じ絵でした。
    やっぱり、みんな、ぼくの可愛い猫たちかもしれないね。

    投稿日:2005/12/05

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  • なぜか笑ってしまいます。

    「ぼくのねこみなかった?」「これはぼくのねこじゃないよ」の繰り返しで世界を各国をまわるぼく。この繰り返すだけの言葉が息子にはうけていました。
    そして世界各国の民族衣装を着た人たちを見てどこの国かなぁと、特別な説明がないだけに想像力は膨らみます。
    大人には単純に思えるんですが、ページをめくっては「ぼくのねこみなかった?」をひたすら繰り返す息子は途中からなぜか必ず笑いだします。わたしもなぜか笑ってしまいます(笑)

    投稿日:2005/06/16

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  • 人物の衣装に注目!

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子10歳、女の子8歳、女の子3歳

    てのひらサイズのミニ絵本を、次女が気に入って借りてきました。(同じ物が、ねこ好きの母のベッドサイドにもおいてありました。)

    男の子が自分のねこを探して歩きます。
    「ぼくのねこみなかった?」
    会う人会う人、指差す方に行ってみると、ネコ科はネコ科でも、ライオンだのトラだの大型の動物がいて・・・。

    ストーリー的にはあまりおもしろくないけれど、エリック・カールの描く動物は魅力的です。それに、人物の衣装がとても素敵です♪

    投稿日:2004/07/14

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  • これはねこじゃないね。

    • ハリーさん
    • 20代
    • その他の方
    • その他

    男の子が自分のねこを探して世界をめぐるお話です。

    文章は、すごく短い。
    1ページに1行しかありません。
    大きな絵でみやすいです。
    1歳くらいから楽しめそう。

    「ぼくのねこみなかった?」
    「これはぼくのねこじゃないよ」
    自分のねこかと思ったら、ライオンやチーターがでてきます。

    「あ、ライオンー」
    「ねこじゃないー」

    そんな言葉がでてきます。

    大きな絵で
    ねこ系の動物が好きな子には楽しいと思います。

    (私はイヌ派なので・・・)

    投稿日:2004/06/02

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  • 世界中に生息しているねこ科のどうぶつたちが、登場します。
    インディアンに「ぼくのねこみなかった?」と聞けば、次のページにジャガーが登場し、さばくに住んでいる人に聞けば、次のページにチーターが登場します。少年のねこ探しの旅を通して、絵本がどんどん展開していく様は、言葉はなくとも不思議とストーリーが完成してしまうのです。最後には、少年のねこが見つかるのですが、「いた!いた!ぼくのねこがいたよー。」と少年が走りよった場面には、様々な種類の7匹のねこがいます。
    いったい、どのねこが少年のねこなのでしょう。7匹全部、少年のネコなのかしら。エリック・カールの鮮やかなコラージュで描かれたどうぶつは、私達の目にダイレクトに飛び込んでくるのです。

    投稿日:2003/04/04

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  • 話はすごくオーバーです。

    自分の飼っている猫を探しに行って猫がみつかるお話です。
    子供は「これはぼくのねこじゃないよ」というものがライオンだったりチーターだったり…で結構おもしろがってました。
    私は男の自分の猫を探す旅は少しオーバーだと思いました。

    投稿日:2002/12/23

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