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レインボウブックス ながれ 」 みんなの声

レインボウブックス ながれ 作・絵:真砂 秀朗
出版社:三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
税込価格:\909
発行日:1994年05月
ISBN:9784895883108
評価スコア 3.98
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みんなの声 総数 39
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39件見つかりました

  • 3歳でも楽しい

    0歳の下の子に。
    と手にとったのですが、意外に3歳の子に大うけでした。
    文字のない絵本ですがちゃんと物語になっているので、自分で勝手に物語を作って話てくれました。
    「あめがふってるねー」
    流れというのは水の流れの物語なんですね。
    なんだか勉強にもなってとてもいいです。
    「でんしゃがきましたー」
    え!!?
    電車好きの息子には川の流れが線路に見えるらしいですw

    それぞれの感じ方で読めるのが絵本のいいところですね。

    投稿日:2016/09/28

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  • ながれのめぐみ

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、男の子4歳

    ながれがテーマの赤ちゃん向け絵本なんてめずらしいです。どんな内容なのかとわくわくしながら読みました。文字はありません。雨が降ったり、水が流れていたり、植物に水を与えていたり、私たちの生活は水が流れていてくれるからこそ成り立っていることに気がつきます。
    私はそんな大事な水を大切に使わせてもらっているかな?いろいろと考えさせられました。
    小さい時から、水を意識させるっていいことだと思います。

    投稿日:2016/09/28

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  • 流れていくもの

    最初のページが降り注ぐ雨から始まっていたので、きっと「水の旅」のようなお話だろうと思っていました。
    雨が降り、川となって、最後は海へと流れて行く。

    でもこの絵本は、単にそれだけではありませんでした。
    その水を貯え、田畑を潤す。
    人も動物も、そして植物も、この地球上の生きとし生けるものすべてが必要としているもの、水。
    その豊かさ、美しさを、この絵本を通して感じることが出来ました。

    文字は全くありませんが、だからこそ自由に、感性豊かに読み聞かせてあげたい絵本です。

    最後、雲も虹も、やっぱり水が無いと見ることは出来ない。
    真っ青な海と空、そして流れていく真っ白な雲に、七色の虹。
    その美しさと雄大さに、とても豊かな気持ちになりました。

    大自然を流れていくものを、身体で感じることの出来る絵本です(^^)

    投稿日:2016/09/27

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  • 壮大

    美術作品を観ているようでした。
    文字のない絵本ですが、ちゃんとストーリーになっているので、赤ちゃんには親が語りかけてあげられるし、大きくなったら、親子で会話を楽しみながら見ることも出来る。勿論、子供が一人でめくって楽しむことも出来る。年齢に合わせて色んな楽しみ方、見方が出来ると思いました。

    投稿日:2016/09/27

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  • 自然の正しい流れが美しい

    全ページお試し読みで読みました。
    雲からぽつぽとと落ちてくる恵みの雨が
    池に川に山の上に注ぎ
    人を動物を潤し
    田畑を潤し
    循環してゆく水の様が
    切り絵のように美しい絵で表されていて
    豊かな気持ちになります。
    小さい人の眼にも
    この豊かな自然のちからが伝わるのだろうなと思いました。

    投稿日:2016/09/24

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  • 雄大なイメージ

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子19歳、女の子14歳

    きれいな色使いが印象的で、また、大地や海や自然の雄大なイメージが伝わってくる絵本でした。文字はありませんが、雨から始まって、最後の海まで、ストーリーはつながっています。赤ちゃんに読んであげるときは、パラパラ、ジャージャー、ザブーンなど、擬音を言ってあげると、楽しく読めるかなあと思いました。

    投稿日:2016/09/24

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  • ナガメル絵本☆

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子7歳、女の子3歳

    水ってどこから来ているの、
    どこへ行くの?
    漠然とした疑問を自然に説明している絵本です。
    無音(文字のない絵本)ですが
    カラフルな絵と生き生きとした人がいて
    眺めるだけで納得してしまう勢いがあります。

    実際子どもに「水ってね・・・」
    あーだこーだ文章で言うと
    お勉強くさくなったり、
    親も熱っぽくなったりしてうまくいかないですよね。
    ファーストブックということで幼い子どもとも
    お話ししながら進めていきやすい絵本だと思います。

    小さな絵本なのに
    時間のゆったりとした流れの優雅さや生活を感じて
    なんともいえない気持ちになれます☆

    投稿日:2016/09/26

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  • 感じる

    文字はありません。色あいがとてもきれいです。どこか異国だったり、古い時代の生活を思い浮かべたりするような絵に、興味ぶかく読み進めました。
    赤ちゃん絵本として、珍しい感じですが、年齢を問わず、自由に感じながら楽しめるのではと思いました。

    投稿日:2016/09/24

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  • 水は恵み

     水の豊かな日本で、蛇口をひねれば水が出てくる暮らしをしていると、水の有り難さはわかっているようで、実は切実にはわかっていない気がします。でも、ひとたび 目を広い世界に向けると、水の問題は深刻です。

     そのことを頭においてページをめくると、青い水の色が本当に恵みとして感じられました。水、流れがあるということは、豊かで潤いに満ちて、心安らぐことだと 改めて気づかされました。

    投稿日:2016/09/21

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  • とまらない

    流れはとまらないということ。
    どこからどこまでと線引きはできない。
    けれど、ずっとつながっている。見えないバトンを渡しているかのように
    互いに感謝しあって生きている。
    自然のもの、天と、生きているものたち。
    水色の世界が広がり、流れていきます。
    簡単な絵のように見えて感情の部分にまで影響するような力もある。

    投稿日:2016/09/18

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