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おたすけハッピー」 みんなの声

おたすけハッピー さく・え:かしわら あきお
監修:わたなべなおみ こばやしてっせい
発行:NTT印刷
発売:サンクチュアリ出版
税込価格:\1,760
発行日:2023年09月21日
ISBN:9784801494534
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,706
みんなの声 総数 21
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21件見つかりました

  • ことばで伝えられる子になる手助けに。

    「ありがとう」や「ごめんなさい」は、しっかりと言えるように教えるという人は多いと思いますが、意外とそれ以外の気持ちことばは子どもに教える機会がないことに気づきました。自分の気持ちをうまく伝えられないもどかしさから愚図ってしまうことが我が子にもよくありました。「こまる」「さびしい」「きもちわるい」等、マイナスなイメージのある言葉を知ることもとても大事なこと。この絵本なら、明るい気分で一緒に学べそうです。

    投稿日:2023/08/22

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  • こまったときの対処法

    かしわらあきおさんの赤ちゃん絵本は、これまで『しましまぐるぐる』や『あかあかくろくろ』など、いろいろ読みました。はっきりしたデザインとカラフルな色のコントラストがとても目をひくので、赤ちゃんのファーストブックにぴったりです。
    こちらは、もうちょっと大きくなった子向けでしょうか。
    「きもちわるい」「こわい」などのこまった時に、どうしたらよいのか?感情の表現も交えて教えてくれます。
    参加型スタイルで、子どもを巻き込むしかけがたくさんあるのがいいなと思いました。

    投稿日:2023/08/15

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  • 口がべたべたのくまさんの「おくちをふきふきして」あげるという「行動」をすることで、「きもちわるい」から「きもちいい」にくまさんの感情が変化するということを、かわいいイラストで体感的に学べる絵本です。

    自分の働きかけ次第で相手の感情が変化するというのは、人付き合いの基本ですが、なかなかそのことをわかりやすく学ぶというのは難しいと思います。

    私は人付き合いが苦手で、学生時代苦労したので、娘にはたくさんお友達を作って楽しく過ごしてほしいなと思っています。

    まだ2歳で保育園では先生と一緒に遊ぶことが多いですが、これからだんだんと「人付き合い」をしていくようになると思います。

    その前に、「自分で気持ちを伝えること」、それにより「相手の感情も変化すること」を伝えられたら良いなと思っていましたので、この絵本で一緒に学びたいです。

    投稿日:2023/08/10

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  • 参加型絵本

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    助けが必要ないろいろな場面。
    本を動かしたりすることで助けてあげられる参加型絵本ですね。
    同じ顔の絵を、反対向きにすると違う顔に見えるっていう面白さは、赤ちゃんより少し上の3〜4歳ぐらいにウケそうな気がします。
    カラフルな色使いや変顔などが楽しい雰囲気でした。

    投稿日:2023/08/13

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  • 鮮やか

    絵が鮮やかで可愛いので、本を開くと子どもがパッと見てくれます。
    子どもの好きな動物がたくさんでてくるので、書いてある文字だけでなく、「ねずみさんチューチュー」など話を膨らませながら読めます。
    感情を表情から学べるところもいいです。

    投稿日:2023/08/08

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  • お手伝いが好きな子に

    3才の娘と読みました。
    お手伝いが好きな娘は、「○○してあげて」と言う度に、ニコニコおたすけしてくれました。読み終えても「もう1回」と繰り返し楽しみました。
    色々な言葉を覚えて使うようになった3才の娘にはぴったりで、感情と表情と言葉が結びついていて分かりやすく伝わったかなという感じがしました。気持ちや感情の言葉を覚えられていいなと思います。

    投稿日:2023/08/08

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  • 私の大好きな絵本『しましまぐるぐる』の作者かしわらさんの絵本です。

    「感情語」をテーマにした絵本というのもなかなか珍しいなと思いました。

    登場する動物などが困ったことになるのを助けることで、色んな感情語が登場します。
    お子さんのアクションと一緒に楽しみながら読む事で、自分の言葉で自分のきもちを伝えられる子になってくれたら嬉しいですよね。

    大人でも中々、自分の感情をうまく伝えるのって難しいものですし。

    投稿日:2023/08/07

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  • これから社会的場面に出ていくお子さんに

    相手の表情を見て、気持ちを読み取って、そのうえで相手に必要な行動を取ること。成長する過程で自然とできるようになることが多い「空気を読むこと」ですが、小さなお子さんにとっては経験を積む必要があることだと思います。これから公園や幼稚園といった社会的場面に出ていくお子さんに役に立つ内容の絵本だと思いました。

    投稿日:2023/08/07

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  • とっても素敵! 受賞レビュー

    とっても素敵な赤ちゃん向け絵本だと思います。赤ちゃんから幼児まで親子で一緒に参加しながら楽しめてコミュニケーションが取れるだけでなくて、誰かが困っているのを一緒に助けてあげることで、助けてあげた相手が笑顔に。これはとっても優しい気持ちが育つ子になってくれるような、そんな手助けをしてくれる素敵な1冊じゃないかな、と思いました。小さなころから誰かのためにちょっとした手助けをしてあげることで人はハッピーになる、笑顔になる。ということが分かるようになっていれば、きっと成長していくにつれて、とても人の気持ちが分かる優しい子になってくれるのでは、と思いました。私の子はちょっとこの絵本の対象年齢よりは上になってしまいましたが、それでも遅くはないと思いました。ぜひうちの子にも一緒に読んであげたい1冊だと思います。小さなころに読んであげた絵本は、絶対大人になってからの宝物になる。そう思うので、本当におすすめの1冊です。

    投稿日:2023/07/30

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  • 絵本から「おたすけ」を求められるとは

    • つぐすけさん
    • 30代
    • その他の方
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    「おてつだい」が大好きな子どもたち
    頼られると少し大人な気分になるんでしょうか。

    まさか絵本から「おたすけ」を求められるとは思ってなかったようで、表紙を開いて「え?!」とびっくりしていました。

    文字の量も少なくて読みやすいレイアウトだったので、お兄ちゃんに読み聞かせしてもらうことに。

    絵本から「ゆらして」「さかさにして」とお願いされて頭をかしげながらページをめくると・・・「そういうことか〜!!」と、弟と2人でワイワイ盛り上がっていました。

    投稿日:2023/08/02

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