「フラワー・フェアリーズ不思議な月光のパーティー」 みんなの声

私も”ハイクラウン”世代です。あの美しいカードをせっせっと集めていました。お子さんや初めてパーカーさんの本に触れる方には　とてもお勧めの美しい本だと思います。英文原詩付きの「にわの妖精（1983年出版）」をお持ちの方やパーカーさんの本に触れた事がある方なら、あの絵とあの絵を組み合わせて、この構図にしてある等に気づくと思います。　私としては新しい絵が沢山見れる事も期待していたので、その点で星を一つ減らしました。大人が楽しむしかけ絵本として見るならぱ日本語版より英語版の方がより美しかったかもね・・・と思います。
こんな事ほ言いながらシリーズを大人買いしてしまいそうなのですが。６歳の娘とも楽しみたいと思います。

｢フラワー・フェアリーズ（花の妖精たち）のお話」と合わせて、姪の誕生日プレゼント（３歳と６歳の姉妹）に贈りました（なので、そちらにも同じようなレビューを書いております）。
二人がメルヘンチックなものが大好きな時期だったので、「妖精」に惹かれて選んだのですが、しかけの見事さに義妹（姉妹のママ）もびっくりした様子。
親子でとても喜んでいただきました。
うちの娘がもう少し大きくなったら、我が家用にも購入するつもりです。

神秘的で綺麗なしかけ絵本に思います。
フラワー・フェアリーズ（花の妖精）のお話なので、好き好きはあるかも知れませんね。
可愛いものや不思議なものが好きな女の子は楽しめるのではないでしょうか。
魔法とか妖精とかが好きなお子さんによさそうですね。

以前から気になっていたので、絵本ナビさんで購入しました！

幻想的なイラストと、数々の仕掛け。
仕掛けはとてもシンプルですが、非常に好みです。

最後のシーンでは、思わず感動！！
購入前は「電池が切れて光らなくなったら寂しいな・・・」
と思っていたのですが、どうやら電池交換が出来るようで一安心です。
（裏表紙に、電池を入れる箇所が付いていました）

どうも明かりに反応して光るようなので
角度によってはたまに光らないこともありますが、
しっかりと明るいところで開けば大丈夫そうです。

大人の女性にも、オススメです。

これから蛍が舞う季節ですね。

この本の一番最後のページを開いたとき、娘が「蛍みたい」っといいました。蛍をはじめてみたときあの幻想的で神秘的な世界に魅了されました。
あの感動を自分の手元でいつも味わえるなんて幸せです。