怖い夢を見て、目が覚めたペネロペ。
お父さんが、怖い夢を見ない魔法の粉がついた古い本を持ってきてくれました。その魔法の粉をおでこ、鼻、まぶたにそっと付けると・・・。
お父さんの持ってきてくれた本が、この絵本、というしかけ。
お話と同じように、表紙にキラキラの粉の装飾がされていてとても綺麗です。
大好きなペネロペですが、ペネロペのお話って小さい子向けのものがほとんどなんですよね。でもこれは娘にも丁度良く読めました。
ペネロペの夢の中を描いたページは1ページ1ページが作品のようです。
特に娘のお気に入りは色とりどりの花畑をペネロペがとんでいる場面。可愛いですよ〜♪
とても気に入ったので購入し、夜寝る前に読んでいます。
ペネロペがパパにしてもらったのと同じように、娘にも魔法の粉を付けてあげるまねをするととても喜びます。
この絵本を読むととっても安心するみたい。いい夢が見られそうです!