七五三の絵本ってあまり無い中で、これを見つけたので即読んでみました。なにしろうちの長男も今年七五三なので。
ナビでのレビューは結構いいようですが、個人的には「うーん」でした。
お父さんの愛情を描きたいのかな(タイトルからしても)という感じですが、ちょっと違和感が残ります。いたずら写真は必要だったのかな?とか、七五三と結びつけるのはちょっと無理がないか?とか。
個人的にはもっと「七五三」の意味とかにクローズアップした絵本が希望だったので、そういう意味で受け入れられなかったのかもしれません。(何も期待せずに読んでたら良かったのかな。)