絵は違うかもしれませんが国語の教科書にのってましたね。
懐かしくなり息子に読んであげました。
物語はそう長くありませんし、動物が出てきたり掛け声があったりで息子はすぐに気に入りました。
3回ほど読むと『うんとこしょ どっこいしょ』の掛け声の部分、息子も一緒に『・・・こしょ どっこいしょ』と合わせてきました。
言葉がまだ上手ではないので『うんとこしょ』がタイミングよくはっきり言えないようですが、回を増す毎に声は大きく力強くリズム良く言えるようになってきました。最近では掛け声の部分は全部息子にお願いしています。
絵もとっても素敵ですね。カブのデカデカとした感じ、カブが育った時のおじいさんのはっちゃけ様、なかなか抜けずにしょげるおじいさん、あげくには寝転んでしまう・・・ホントに素敵です。