おじいさんのおおきなかぶがぬけません。
おじいさんが おばあさんを、
おばあさんが まごを・・・呼んできて
みんなで力をあわせて
「うんとこしょ どっこいしょ」
繰り返しが心地よい本です。
お友達もそれぞれおうちでこの本をよんでもらっているのでしょう。
みんなで公園の草取りをするときに、根が張ってなかなか抜けない草を
ひとりが「うんとこしょ」と言い出したら、みんな「どっこいしょ!」
たくさん読まれている名作なんだなと実感しました。
しょっちゅう読む本ではありませんでしたが、上の娘の小学校の教科書
にも出てきて音読するうちに、下の娘がまた「読んで〜」と持ってくる
ようになり、我が家でまた脚光をあびているところです。