絵本には「適齢年齢3歳〜小学校入学前」と書いてありましたが、2歳なりたての娘が大好きな絵本です。
1歳半くらいから一言ことばをしゃべるようになって、絵本を読んで欲しいときは、「かぶ、かぶ(「大きなかぶ」を読んで)」と言います。(他の絵本もすべて「かぶ」と言っています(^^;)
私(ママ)が読んであげると、「うんとこしょ、どっこいしょ」という掛け声を一緒になって叫びます(自分もかぶをひっぱっているつもり)。
言葉も韻を踏んでいるので、子供にもおもしろくて覚えやすいらしく、「猫が犬をひっぱって、犬が孫をひっぱって、孫がおばあさんをひっぱって…」と延々と続くところを、娘も一緒に「…ひっぱって…(「て」「ぱて」としか聞こえない時もあります)」と声を合わせます。
もう少し大きくなったら(3〜6歳ごろ?)みんなで力を合わせて成し遂げる内容もわかってくるかなぁと思っています。
けっこう長い間、子供の絵本として活躍してくれそうです。