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おおきなおおきな おいも」 みんなの声

おおきなおおきな おいも 原案:市村 久子
作・絵:赤羽 末吉
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1972年10月
ISBN:9784834003604
評価スコア 4.84
評価ランキング 115
みんなの声 総数 176
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176件見つかりました

  • なつかしい

    絵本なびで見かけてから、ずっと気になっていた一冊でしたがまったく表紙に見覚えがなかったのですが読んでみたらとってもなつかしくうれしくなって子どもに何回も読んでしまいました

    小さい頃読んでもらってとってもおもしろかった印象です。特に大きな絵を描いたところが大好きだったのを思い出しました、
    上の子が幼稚園でおいもの絵を描いてきたときがあったのですがそのときによませてあげたかったです、
    もちろん子どももとってもお気に入り、
    こんなおおきなおいも欲しいとせがんでいます。
    子どものときに読んだ本がいつまでも受け継がれるのはとってもうれしいですね

    投稿日:2008/03/07

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  • 1歳代からぜひ!

    この本の大きさからして、長編なんだろうと先延ばしにしており、だいぶ後悔しています。おいもは「掘って食べるもの」という大人の固定観念を覆し、それ以前に想像する・制作する・考える、といったことを教えてくれます。そして、子どもに発想の豊かさを教えてあげられる本だと思います。

    投稿日:2008/03/01

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  • 長そうでちっとも長くない

    この本は、分厚いのに、子供たちがぐっと引き込まれて、最後まであっという間に読めてしまう本です。長女は、やはり”いもらす1号・・・・”のところが必要以上に大好きです。(我が家の品が・・・・・)

    投稿日:2008/02/28

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  • 子供の世界

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    子供の想像力とその可能性を、表現させてあげる、先生の手腕に感動です
    読み始めるとすぐに子供たちの食いつきは良く、ぐんぐん引き込まれて、自分もそこの一員のようにお話に参加してきます
    いもを船にしたり、怪獣にしたり、お話を聞いている子供たちも、頭の中でどんなおいものあそびを想像しているのかな

    挿絵の色も、さつまいもの紅色を基調にして、こどもの想像力の邪魔をしません
    お芋を食べて、ふくらんで、宇宙旅行?
    夕焼け雲に乗って帰ってくる

    やってみたいことがたくさん描かれていて、これも長年子供に親しまれてきた理由なんでしょうね

    投稿日:2008/02/12

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  • お芋の時期にオススメです☆

    この絵本、実際にあった遊びをもとにして作られたそうです。
    すごく簡潔に描かれた赤羽さんの絵が、とってもほのぼのしていていい感じです☆

    子供らしい発想が最後まで続いていて、ページをめくってもめくっても大きなお芋が描かれているところがやっぱりみんなの一番のお気に入りでした!!
    この本をもとにして、お芋をみんなで描いたり、遊びへと発展させられると思います。

    お芋掘りの時に、とても大きなお芋を見て「このお芋、7つも寝ちゃったのかな?」って言った子もいたんですよ!(絵本を読んでいただけると納得します☆)

    投稿日:2008/01/25

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  • 昔から人気!

    • ぽー嬢さん
    • 30代
    • せんせい
    • 東京都
    • 男の子3歳、女の子1歳

    お芋堀の季節に読みたくなる一冊です。
    絵本というより童話に分類されるのかもしれませんが、サラッと読める内容ながら、子ども達に与えるインパクトは大きいお話です。
    このお話を真似して何回、子ども達と大きなお芋を描いたことか…。
    シンプルな絵も子ども達の想像力を広げるようです。
    昔から人気がある訳が分かります。

    投稿日:2008/01/30

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  • 昔からある!

    私自身もこどものころよく読んで
    大好きな本でした。
    息子もやっぱりハマって、
    すぐに文章の暗誦を始めました。
    特に、おいもを食べ過ぎて
    おならのガスでぽーんぽーんと飛んでしまうのが
    ツボで、ひっくり返って笑っています。

    投稿日:2007/12/06

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  • 厚いけれど、すぐ読める本

    • あいあい☆さん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、男の子5歳

    小学生向き?ってくらいに分厚い本だけれど、
    字は少なく、とても読みやすい本です。
    絵もシンプルなのに味があって、まるで子供のいたずらがきのようで、すぐにこの世界に引き込まれていってしまいます。

    雨が降っていて、残念だけれどおいもほりは来週に延期。
    でもその間、どんなおいもが掘れるかな〜?と、どんどん想像を膨らませていく子供たち。
    本当にステキで、おもしろいです。

    画用紙を継ぎ足しても継ぎ足しても描ききれないくらい大きいおいも。
    ヘリコプター2機もつかわないと運べないくらい大きなおいも!!!?
    そんなこと、大人だったらきっと考えつかないですよね?

    我が家の息子も、とてもお気に入りの一冊です。
    自信を持ってオススメします!

    投稿日:2007/11/28

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  • 小さなときから大好きです

    私が幼稚園のころから大好きな本で、小学校4年生のときの朗読大会で「おおきなおおきなおいも」をクラス代表に選ばれたのを覚えています。

    おなかがすいたから食べちゃうの、とちょっと残酷(?)な気もしますが、おいもパーティーには出てみたいな。

    娘と息子の小学校の読書サークルでも読ませてもらいました。

    投稿日:2007/11/14

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  • 親子2代で大好き!

    • ももんがあさん
    • 20代
    • ママ
    • 秋田県
    • 女の子3歳、女の子0歳

    自治体の古絵本無料配布で、みつけた1冊。
    私も大好きだった「おおきなおおきなおいも」。思わず手にとって頂いてきました。
    パパは「色味もないし、かなりテキトーに描いた絵だな」と批判的でしたが、娘は1歳の時から大のお気に入り。3歳の今では、一緒に「もっとかみ!」といってみたり、お芋の絵を見た先生のびっくりしたポーズをマネしたり、おおはしゃぎ。調理のページは小さな一人一人を指さして、「この子は何を作ってるの?」と興味津々です。
    簡単な線で描いた絵ですが、躍動感はあって、小さな子どもでもちゃんと理解しています。そして絵本から飛び出して、いろんな遊びに発展します。

    けれど、私が子どもの頃は、途中から空想の世界だと言うことまでは分からず読んでいました。大人になって読み返してようやく流れを理解しました。娘も今は理解してないかもしれないけれど、すごく楽しんでいます。この子が大きくなったらまた子どもに読んで欲しいなあ。

    投稿日:2007/11/01

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