新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

かばくんのおかいもの」 みんなの声

かばくんのおかいもの 作・絵:ひろかわ さえこ
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1991年12月
ISBN:9784251001221
評価スコア 4.46
評価ランキング 10,951
みんなの声 総数 27
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

27件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • 買い物体験

    アメリカに暮らす我が家では、お買い物というと、車で大きなスーパーにでかけ、そこで何でも買い込むスタイルです。なので、娘には、あまり現実味がないようですが、それでも何度か読んでいくうちに、買い物のコンセプトが分かり始めたようです。今度日本に行ったときには、是非とも経験させてあげたくなる、お話の内容でした。

    投稿日:2007/01/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • おんなじ〜〜

    娘が幼稚園の図書室で借りてきた絵本です。
    一人で読むには 丁度よい内容と文字数です。
    私と娘で買い物に行く時と似ていて、
    疲れたらお茶したり、必ずトイレに行きたくなったりと、読みながら「おんなじ〜〜」と笑えました。

    投稿日:2007/01/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 日常の風景+

    • mdマミーさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子3歳

    かばくんとおかあさんがお買い物に出かけます。
    まずかばくんが、公園に行くような仕度をしているシーンで
    子供達は「なんで〜♪」と大喜び。
    途中おかあさんの立ち話に飽きてしまう可愛い様子や、
    おしっこに突然行きたくなってしまうシーンは本当に日常
    そのもの。
    最近の買い物はスーパーが多くなり「お肉屋さん」「魚屋さん」
    とそれぞれのお店で買い物をするこの本は、子供達にとって
    とても新鮮かつ興味深かったようです。

    投稿日:2006/09/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • これがほしいな

    お母さんとお買い物にいくお話。
    出かける前から、いろいろなところを見ていく様子が日常によくあって面白いんですよね。
    子ども達もみたことがある物が沢山出てきて、みんな指をさしながら楽しんでいます。おもちゃやさんに花屋さんにお肉やさん。子ども達の好きなものがいっぱいでいろんな角度から楽しめる絵本だと思います。
    「これなあに?」と尋ねてきたり、「これほしいなぁ〜」などという子ども達の言葉も可愛いです。

    おしっこにかけこむ所は、こどもたちのツボにはまるようで大笑いです(笑)

    投稿日:2005/02/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 等身大の魅力

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳

    かばくん・くらしのえほんシリーズ2作目です。
    小2の長女が借りてきましたが、もう少し幼い子向けの絵本です。
    かばくんとおかあさんがお買い物に行って、帰ってくるまでをかいただけの絵本ですが・・・等身大の魅力と言ったらいいかな?
    わ〜うちと同じ〜!笑っちゃうおかあさんも多いのでは?
    最初の出掛ける前のシーンなんて・・・そっくりそのまま。(そんなにおもちゃ持って、どこ行くの?次女に毎回尋ねる私。)
    いろんなお店に並んでる、いろんな物の名前をひとつひとつ言うだけでも楽しめます。(長女でさえ、正確に物の名前を覚えてないんだってことを発見!カーネーションを見ても花、さんまを見ても魚としか答えられない・・・。もっともっと、コミュニケーションしなくちゃな〜と反省させられました。)
    みぃままさんが書かれてるように、お買い物のシーンだけじゃなく、おかあさんの立ち話に飽きてしまうかばくんの様子とか、突然やってくる「ママ、おしっこ」コールなど、いつも体験してることが書かれてるところがいいですよ。
    「しろくまちゃんぱんかいに」を卒業したくらいの子からおすすめ。

    投稿日:2003/08/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 物の名前を覚えるのにもいいかも

    かばくんがおかあさんと色々なお店で買い物をします。
    そのお店ごとに色々な品物が描かれていて物の名前を覚えるのにもいいですよ。

    対象年齢は5歳くらいからかもしれませんが、うちでは1歳前からよく読んであげてます。
    絵が見やすいのでパラパラ見るだけでも楽しいと思います。

    投稿日:2003/05/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • まるで我が家のお買い物風景そのもの

    たくさんのかばくんシリーズの本。どれも、優しい絵と、やわらかな文章と、日常に近いお話でお勧め♪ですが、その中でもこれは、ぴか一。真っ先に読んでみてほしいです。娘が、3、4歳のころ毎日のように繰り返しよみました。言葉が日常の中生活に重なります。おはなしは、タイトルどおり、かばくんとおかあさんのおかいものの様子についてのものですが、細かい配慮がたくさん見え隠れします。おでかけの用意をしたかばくんの様子、町のいろんな様子。「あれなぁに?」「これなぁに?」というかば君の様子。おかあさんの立ち話。それに飽きちゃう子供の様子。「おかあさん、おしっこ〜!」急にやってくるおしっこタイム。普段にあることだから余計に楽しく読めます。小さなお子様、是非、かば君の世界にどうぞ。

    投稿日:2002/12/07

    参考になりました
    感謝
    0

27件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • ゆきだま
    ゆきだま
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    ころころ ころりん。げんこつくらいの ゆきだまが、いきおいよく ころがりはじめ…どうなっちゃうの!?


編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(27人)

絵本の評価(4.46)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット