図書館で目にとまり借りてみました。
ぱっと見、読書量の多い3歳児には幼稚かな?とも思われたのですが、読んでみると十分楽しめました。
花屋さんでは、薔薇、チューリップ、カーネーション、百合が並んでいます。
「〜はどれ?」と聞くと全て当てられるのですが、絵を指差して「これは何?」と聞くと答えられなかったり。
金物屋さんなどは近所に無いので、息子にとっては新鮮だったはず。
ビールの栓抜きを、ピーラーと勘違い(笑)
買い物の途中でママが立ち話に夢中になり、どんどん退屈になってくる様子など、妙にリアルで笑えます。
シリーズを全て読んでみたくなりました!