はる、なつ、あき、ふゆへと変化していく空き地での雑草の様子です。
雑草にも季節があることを知ります。(当然でしょうけど。。)
すごいのは、ざっそうなので、人間によって途中で刈りとられてしまうことです。
でも、ざっそうなので、たくましく、すぐに芽が出てくるのですが。。。
成長への勢いがあり、生命の強さを感じます。
ざっそうにはざっそうの世界があり、強いものだけが生き残ったり、
うまく生存していたりするのである。
子どもは、ありの数を数えたり、ざっそうの名前を口に出して読んだりしています。
なぜだか、刈り取られるところも好きみたいです。
見ていると、なぜだがワクワクします。
躍動感を感じます。