独特の世界観をもつエリック・バトゥーさん。
娘というより私が好きで借りてきました。
「すいようびくん、(『すいようびくんのげんきだま』)だね。」
と、娘もすぐに気がつきました。
ある夜、太陽のしずくが地面に降りてきて旅を始めます。
とっても楽しそうなんだけど、どこか寂しそう。
そして話しがラストへ。
あぁ、そうか。太陽のしずくは、自分探しの旅をしていたのですね。
いろいろな事を経験して、ようやく自分の居場所に気がつく。
そういう人生もいいかな〜と思いました。
娘には、ちょっと難しかったけど、
娘は娘なりに、状況を把握しようとしていました。
お子さんにはちょっと難しいお話しではありますが、
小学高学年や中学生におススメかな?と思います。