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どんな くるまに のるでしょう?」 みんなの声

どんな くるまに のるでしょう? 著:鈴木 まもる
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2023年11月08日
ISBN:9784338261449
評価スコア 4.52
評価ランキング 7,412
みんなの声 総数 20
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  • 冒頭と終わりが良い

    **1歳7ヶ月**

    冒頭で
    人は歩けるようになって、走れるようになって、自転車に乗れるようになって、、、と今の子供の延長線上に車が存在してることを教えてくれます。
    そしてラストはまだまだ遠い未来にあなたも働くんだよと言うことを教えてくれます。もちろん子供は大人になるまで覚えてないでしょうけど、それでも未来にタネをまくことができた気になりました。

    投稿日:2024/03/22

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  • 子どもと一緒に新発見

    車好きの息子が楽しんでくれました!毎日のように読み聞かせをしています。
    『どんなくるまにのるでしょう?』の問いかけに、『タクシー!』『ごみしゅうしゅうしゃ!』とにこにこしながら答えてくれます。
    何度も読んでいると、『ダンプカー、バックしてる?』『何で信号壊れたの?』、移動図書館の前で座っている子どもたちを見て『何してるの?』と聞いてきたり、塀の上にいる猫に気付いたりと、自分では疑問に思わなかったり既に知っていたりすることも、車だけでなくこいうことが気になるんだ?と思わされ何度読んでも発見がありました。

    街の様子では建物や車、人々の様子が細かく描かれておりじっくりじっくり見てしまいます。
    最後の方には働く車がページいっぱいにたくさん描かれており、初めて知る名前もあって、息子には更に魅力的な場面だったようです。

    投稿日:2024/02/13

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  • 楽しい

    いろんな「くるま」がでてきますが、どのくるまも仕事と関連づけられていて、興味をひかれる紹介のされかただなあと思いました。次のページへとつながる、クイズのような展開も楽しいし、くるまに興味がない子どもも楽しめそうな絵本です。

    投稿日:2024/02/14

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  • わくわくしながらのりもの博士!

    この絵本、とっても良いです!
    子どもたちの大好きなクイズ形式でわくわく!
    とってもわかりやすい!
    いろいろな車、見たことのない車もたくさん出てきて、大人でも勉強になります。
    楽しみながらどんどん読めて、読み終えた後は、みんなのりもの博士になれます!
    1年生の国語の教科書にでてくる「じどうしゃくらべ」でも大活躍しそう。
    なにはともあれ、車大好きっ子はますます好きに。
    そうでない子も、いろいろな車に触れられて、乗り物大好きっ子になりそうですね!

    投稿日:2024/02/09

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  • 間違いなく大好物

    乗り物がよく登場する鈴木まもるさんの絵本には、息子が小さい頃に随分お世話になったので、とても懐かしい思いで読みました。そして、読みながら「この本を、あの頃の息子に読んであげたかったなぁ」と心底思いました。こんな時はどんな車に乗るでしょう?と読み手に考えさせながら、チラリとヒントが見えていて、車好きの子どもならきっと前のめりで答えてくれることでしょう。私が唯一分からなかったのは、薪を積んでいる車。なるほど、この車だったのね。そしてこの後、この車が再び登場するとは!小さかった頃の息子が隣にいるような気分で、楽しいひと時を過ごせました。

    投稿日:2024/02/10

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  • お気に入り

    日常生活の中で、乗り物と人がどのように仕事をしているかを垣間見ることができる絵本です。幼い子どもにもわかりやすいように絵や文が工夫されています。
    たくさんの働く車が次々に登場するので、乗り物が大好きな我が子は終始嬉しそうでした。次は何の車かと、楽しそうにページをめくっていました。普段から「乗ってみたい」が口癖なので読んでいる途中にも連発していましたが、それだけではなく、働く人や車がいてくれるから自分たちやみんなが暮らせているということを少しでも感じられるとともに、ラストの問いかけには、改めて自分なりに考えている様子でした。
    ラストの挿絵は我が子の姿と重なりますし、今まさにドストライクな一冊だと思いました。

    投稿日:2024/02/08

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  • いろんなくるま

    人が何かをしたいとき、どんな車に乗ればいいのかクイズ形式で次々と出てきます。
    ページをめくるとその答え、そして次のなぞかけとそのヒントになるイラストが右端にチラッと描かれているので、飽きずにどんどん読み進められますね。

    改めて考えてみると、いろんな車が存在しているのは、それに応じたいろんな仕事があるからであり、どの車もその目的が果たせるように工夫が凝らしてあるのですね。
    色々な車への興味が生まれると共に、世の中にはたくさんの仕事があることを知り、たくさんの人への感謝が自然と生まれることでしょう。

    最後に、街のあちこちに絵本の中に出てきた車があるので、一緒に探してみるのも楽しいですね。
    さらに、絵本の中に出てこなかったたくさんの車たち。名前を知るだけでなく、「これはどんな時に乗る車かな」「どんなことをする車かな」と考えてみるきっかけにもなりそうです。
    世の中に車の絵本はたくさんありますが、この絵本にはひと味違った工夫がたくさん詰まっていますね。
    鈴木まもるさんの優しいタッチの挿絵が心温まる、素敵な絵本です。

    投稿日:2024/02/07

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  • クイズ形式で楽しい!

    こんな時は?こんな人は?どんな車に乗るのでしょう?という問いかけのクイズ形式の、乗り物絵本。きっと、子どもたちは口々に反応してくれそう。乗り物好きな子がいる保育園で、絵本を読む機会があるので、早く読んで反応を見てみたい!

    投稿日:2024/02/07

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  • 用途と目的によるさまざまな車

    「車」と一言で言っても、用途と目的によってさまざまな「車」があることがとてもわかりやすく描かれた絵本でした。しかも、「車」のエピソードがつながっていくところと、「車」と仕事が結び付けられていたところが良かったです。幼稚園入園前後のお子さんにぴったりな難易度の絵本だったと思いました。

    投稿日:2024/02/07

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  • 車好きの子

    • ★ハチ★さん
    • 30代
    • せんせい
    • 静岡県
    • 男の子8歳、男の子6歳

    子どもたちに人気のさまざまな車をクイズ形式で楽しく紹介している絵本です。
    消防車、バス、救急車、パトカー、ごみ収集車、ダンプカー、ショベルカー、高所作業車など、働く車が好きな子にはたまらない!
    見開き2ページでたくさんの働く車が紹介されている場面は、きっと子どもの目が輝くはず!

    投稿日:2024/02/06

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