「100ぴきかぞく ゆうえんちへいく」 みんなの声

前作の『１００ぴきかぞく』がとても面白かったので、続編が出てる！と嬉しくなりました。
表紙の見返し部分にも１００ぴきと名前がぎっしり描かれていて、それらを見るだけでも心躍ります。
今回は家族みんなで遊園地へ。チケットを買うのも大人２枚に子ども９８枚というのだから大変。記念撮影も一苦労です。
でもやっぱり、みんな楽しそうでうらやましくなります。

大好きな「100ぴきかぞく」の第2弾！
嬉しくてワクワクしながら子供と読みました。
今回の舞台は遊園地です。
メインのストーリーの他にも
100ぴきすべて、1ぴき1ぴきのネコさんに最初から終わりまで、きちんとストーリーがあり本当に何度読んでも飽きない絵本です。

ドージくんのソフトクリームが！と気になると、いつも隣にいるびっくり屋さんのヒーくんが気になり始めて前のページに戻り、わー！前のページでこんな事してたのー！と気になったネコさんを追って読んでいくのが読めば読むほど楽しくなり、探すネコさんを変えては毎日楽しみながら読んでいます。

ゆうえんちの従業員の犬さんたちの表情もユニークで細かい所まで見入ってしまいました。
第3弾も楽しみ！

100匹のネコ家族が遊園地へ出掛けるお話です。
乗り物に乗ったり、おやつを食べたりと100匹がそれぞれ楽しむ様子が描かれています。
１匹１匹の個性が溢れていて、じっくりと眺めたくなる絵本でした。

表紙や裏表紙に100匹のネコ家族が紹介されているので、どこにいるのか見つけたくなります。