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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

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おちゃのじかんにきたとら」 みんなの声

おちゃのじかんにきたとら 作・絵:ジュディス・カー
訳:晴海 耕平
出版社:童話館出版
税込価格:\1,650
発行日:1994年09月
ISBN:9784887502222
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,078
みんなの声 総数 123
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123件見つかりました

  • びっくり

    • きのぴいさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子4歳、男の子2歳

    うさぎとか、りすとかかわいい動物がおちゃにくるのならわかるのです。
    おちゃに来たのが「とら」。
    このあり得ない状況に普通に対応する親子。

    常識ではあり得ない世界にどっぷりとひたれる楽しい絵本です。

    それも、他の人のことを全く考えず全部食べ尽くしてしまうトラ。
    全部食べられても全く怒らない親子。

    こんなにおおらかに物事を捉えられたらいいなあと思いました。

    娘は、我が家にトラが来たら卵焼きを食べさせてあげるとはりきっています。

    投稿日:2011/01/16

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  • トラが来ても動じない家族

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    普通、おやつの時間にトラが来たら腰を抜かして驚くでしょうが
    この親子は「どうぞ、どうぞ」笑顔で招きいれます。
    サンドイッチはいかが?とお皿を差し出すところは
    日本ではあまり行わない作法ですね。
    でもありがとうと言っていただくのは「ひとつ」であろうことは
    子供でも想像したはず。
    ところがそこはトラ!お皿ごと受け取って口の中に流し込みました。
    恐ろしや〜。まさかこの親子まで食われるのでは・・・
    と思ったのは私だけ?

    家にストックしてる食料まで平らげたトラは
    ご丁寧な挨拶をして帰りました。
    お父さんの食事が準備できないのでこの親子はレストランへで
    夕食を済ませました。
    このお話で一番ずっこけたのは
    帰り道にタイガーフードの缶詰を買ったことです。
    またトラに来て欲しいようです。なんとも滑稽なお話でした。

    投稿日:2010/12/25

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  • 微妙・・・

    • けいちゃろさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子4歳、女の子0歳

    とらが家にある食べ物を全部食べて帰ってしまう。
    単純に、ひどい!と思いました。
    読んでなんだかスッキリしない絵本でした。

    息子は、家にトラが来たことにはワクワクしていましたが、
    全部食べられてしまったときにはしょんぼりしてました。

    「微妙・・・」といったところでしょうか。

    投稿日:2010/11/22

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  • こどもはだいすき

    病院の待合室にあって行くたびに読んでいます。どうしてトラが来るの?全部食べてだめだよなー けど食べにいけてよかったねーと何度読んでも楽しいみたい。とくに「ぜんぶ」の繰り返しが好きみたいです

    投稿日:2010/11/10

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  • 凄い食欲

    とらのもの凄い食欲、豪快な食欲、遠慮しない食欲にただただ驚いています。穏やかで、礼儀正しいとらに冷静な応対にさすが絵本の世界だと魅了しました。表紙の絵にも違和感を感じないでいる私も絵本の世界へ
    絵本の虜になっています。家中の食べ物を全部平らげてしまったとらにまた来た時の為に、「タイガーフード」の缶詰を用意した優しい家族に
    脱帽です。おとうさんのビールまで飲んだとらさんは、帰りに無事に家についたか心配になりました。

    投稿日:2010/10/26

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  • ほのぼの家族

    1歳の娘と一緒に読みました。どこかの絵本紹介で紹介されているのを見て題名からどんなお話か気になって私自身が読んでみたかった本です。1歳の娘にはまだ早かったですが、とても面白かったので読んで良かったと思いました。家にトラが来るなんでとても奇抜な発想。でも受け入れてしまうお母さんもスゴイ!トラってどうしてもちょっと怖いイメージがあるので、すんなり受け入れてご馳走までしちゃうこの家族ってスゴイな、って思いました。そして又いつきても良いように食べ物を沢山買って準備しておくっていうところも。ほのぼのとした優しい家族が印象的でした。

    投稿日:2010/08/29

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  • また来てほしいね

     1人で先に読んでいた娘は、「この子、困ったライオンなんだよ!」と、第一声。(ライオン??まあいいや、ご愛嬌、ご愛嬌・・・)
     「あのね、テーブルの上のものも、冷蔵庫の中のものも、お父さんの晩御飯も全部食べちゃって、水道のお水も全部飲んじゃったんだよ!」  
    あらあら、それは困ったとらだね。

     でも、このとら、とっても礼儀正しくて、お行儀もいいんですよ。本当にお茶の時間にお呼ばれしても大丈夫なくらい。
    仕草も猫のようにかわいくて、ソフィーは、とらの横にぴったりくっついて離れません。こんなとらなら、またいつか来てほしいな、って思っちゃいますよね。ソフィーでなくても・・・。

     お父さんもとっても素敵です。臨機応変、しあわせなイブニングになりました。

    投稿日:2010/09/22

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  • こんな妄想したい

    私が気に入った絵本です。息子は淡々と聞いています。でも、何もかも食べてしまうところは、なんだかハラハラしているようです。トラがお父さんのビールを飲んでしまったところが一番気になるようで、最後にお母さんが買い物に行った絵の中から、ビールらしき瓶を探して、「ビールも買ったの?」と確認していました。(ビール、飲んだことないくせに)

    想像というか、妄想のような世界ですが、楽しいですね。水道の水を全部というのが笑えました。こんな急なアクシデントで外食したいですね。

    投稿日:2010/08/11

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  • なんておおらかな!

    お茶の時間にいきなりやってきたトラ、
    家の中の食料品という食料品を全部食べつくして、
    「ではおいとまします」と去っていきます。

    トラの暴食をとめることもなく、
    反対にトラになついているような様子のソフィー。
    作りかけの夕食を食べられても怒らないお母さん。
    帰ってきて晩御飯がなくても、一家での幸せな外食を提案したお父さん。

    なんていい家族!

    でもこれ、ほんとにウチにトラがきたらやだよねえ〜。
    絶対怒っちゃうよねえ私達(笑)。

    なーんて会話しながら、3歳の息子と楽しく読める一冊です♪

    投稿日:2010/07/06

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  • 奇抜な設定が楽しい

    • クマトラさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子1歳

    礼儀正しく、お茶の時間にトラが尋ねて来たり、
    家中の食べ物、飲み物を飲んでしまったり、子供にしたら
    規格外の出来事が起こるコトが楽しかったようです。
    私はと言うと…、それでもめげる所か、家族が
    別の方法で楽しく切り抜け、また訪れてくるやもしれぬお客の為、
    おもてなしの用意をする優しさが可笑しかったです。
    どんな状況でも明るく向えるって素敵ですね。

    投稿日:2010/07/01

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