「ノンタンおはよう」 みんなの声

題名が『ノンタンおはよう』なので、
それぞれのキャラクターが順番に『おはよう』と
いう本を想像していましたが、
ノンタンが朝起きておはようといってから
夜おやすみなさいをいうまでのお話という
感じです。なので、『いただきます』や
『ごめんなさい』『ありがとう』もでてきて、
思った以上にたくさんの言葉に触れられる
一冊でした。
みんなでパンケーキを食べるシーンでは
それぞれの動物の顔の形をしたパンケーキを
お顔がついたフォークを持っていて、
こどもたちふたりとも、そのページが
大好きです。
下の娘は、この絵本にでてくる果物や
おもちゃ、ノンタンの目、鼻、口、などを
指差しながら、覚えた単語を順番に言うように
なりました。そのような読み方をするように
なったのは、この絵本がはじめてだったので、
言葉を引き出させるなにかがあるのかな、と
おもってます。

ノンタンは、子供によく読みましたが、子供が親になれば、
またせっせと買っています。
こちらは、ご挨拶の絵本です。
ノンタンといつもの仲間、くまくん、たぬきくん、うさぎさんたち、こぶたくんが、おはよう、いただきます、ごちそうさま、ごめんなさいやありがとうなど
が出てきます。
ノンタンたちと遊んでいるように、覚えてくれそうです。

赤ちゃん向けのノンタン絵本ですが、４歳の息子も気に入って読んでいます。
ノンタンなんて言ってるかなクイズをしながら読むと楽しめました。こういうときはなんて言うのかな？がこの絵本を読んでいくと学べていい絵本だなと思います。
ノンタンって、私が子どものときも読んだことがあります。読んでると懐かしくてうれしくなります。子どものころに読んだ本が、自分の子どもと楽しめるっていいですよね。

ノンタンが好きな0歳の娘に挨拶を覚えて欲しくて購入しました。
朝起きてから寝るまでの挨拶が沢山詰まってます。
挨拶だけでなく、いたいのいたいのとんでけーっと絆創膏を貼ってあげる
優しい行動など、この絵本で学んでもらいたいなと思いました。

おはようからいただきます、さようなら、おやすみまで、ノンタンたちが挨拶とともに1日を過ごす絵本。挨拶が覚えやすいのはもちろん、いたいのとんでけ〜や、ごめんねがあるのは良いなと思いました。息子もノンタンたちのように友達を思いやれる優しい子になってくれるといいな。

赤ちゃん用のノンタン絵本シリーズ。
ノンタンの一日を通してあいさつが自然に学べそうだなーと思いました。
おともだちもたくさんでノンタン楽しそうです。
おはよう等、あいさつはやはり大切なことなのでしっかりとあいさつができる子に育てたいです。

現在３歳の娘が１歳の時にいただき持っています。
１歳くらいのお子さんにちょうどよい内容だとは思いますが，３歳になった今でも時々持ってくるので読み聞かせています。
物語というよりは，あいさつに触れる内容の絵本です。
「おはよう」「いただきます」「ごめんね」「ありがとう」「おやすみなさい」等。
あいさつって大切ですよね。相手に言葉で伝えるってとても大切です。
ノンタンと一緒に大切なことに触れられる絵本です！

子供のときから挨拶は教えてあげたいと思い購入しました。とても絵がかわいらしい本で、見ているだけでも楽しくなりますね。恥ずかしくて言えない時もあるみたいですが、この本のおかげで挨拶がきちんとできる子になりました。やはり絵本の力はすごいですね。

10ヶ月の娘に読んでやりました。まずはおはようから覚えてほしい挨拶と、読んでみました。わかりやすいノンタンたちのキャラクターがいろんな状況でおはようを言ってくれます。いつも同じキャラクターが同じ順番で言ってくれるので、娘にも段々なじんできたのではないでしょうか。まだ、言葉らしい言葉を話してはくれませんが、きっと朝起きていう挨拶として理解してくれたはず。とにかくおはようの挨拶として何回も読んであげられる絵本の一冊ですね。

上の子供が小さいときのお気に入りの絵本でした。

一冊の中に挨拶やお友達と仲良く遊ぶことや、身につけさせたい生活習慣が色々描かれていて、しつけの役にも立ちました。

子供も何度も読む間に小さな絵を発見したり、字の読めないうちから暗唱していました。


いただきますのページがお気に入りだったようで、みんなのおやつやカップについていつも色々言っていました。