「ノンタンもぐもぐもぐ」 みんなの声

　子供って、「何食べてるの？」とよく聞きますよね！　誰かが食べているものは気になって気になって・・・という子供の心情をうまくついた絵本だなあと思います。　絵本なのに、息子はどきどき・わくわくしながら次のページを開いています！　読み聞かせする側も一緒になって楽しんじゃいましょう♪

食べ物への興味をもてる絵本かと思います。うちの子は、誰が何を食べるか答えたりしていました。たまにママがわざと間違えると「ちがうよ〜」と笑って教えてくれたりします。シンプルでカンタンなので1歳くらい向け。

赤ちゃん版のノンタンシリーズは、どの絵本もとてもリズミカルで楽しい繰り返し言葉がいっぱいです。この絵本も同じく、ノンタン何食べてるの〜？と質問していきます。
うちの息子は、この繰り返し言葉がとっても大好き。
うさぎさんのニンジンをみて人参の形と名前を覚えた息子は、スーパーに行って、これ人参！と教えてくれます。楽しく覚えることができるので、自慢げな息子をみて、とても微笑ましく感じます。

１歳の誕生日プレゼントでいただきました。何人かから５、６冊いただいて正直、他は仕掛けや立体だったのでこの本に興味をもってくれるかな？と心配しました。（ぜんぜん心配いりませんでした！）
絵がかわいいのか、わかりやすいのか、本の大きさも丁度よいのか？
うちの子はこの本をよく持ってきて読んでと催促します。今は１歳５ヶ月になって食事のときに「もぐもぐもぐ」と言いながら食べます。
はじめは動物が気に入っていたようですが今は果物が理解できるようになってバナナを「バー・・」他はわかっていても単語がいえないけど（苦笑）
この本と一緒に成長して欲しいなと思いました。次はうがいを覚えてくれないかな〜（笑）まだまだ使えるとも思っています。

ノンタンもぐもぐもぐには身近なくだものがいろいろでてきます。
子どもたちは元気よく「りんごー！」や「いちごー！」と答えてくれます♪「みんなもどーぞ」と絵本から果物をとる真似をして渡すと・・・（見立てあそびのような・・・）手をお口にもっていき食べるまね。
そして、ニコニコの笑顔。かわいいです♪
絵本に出てくるお友達たちはうさぎさん、ぶたくん達・・・小さな子ども達が親しみやすいお友達がでてきます。
１〜２歳の子たち、お話ができるようになってきているので
このノンタンの絵本がお話の橋渡しをしてくれる事もあります。
子ども達が話す言葉は単語（「うさーさん」、「りーごー」など）が多いですけどね。その子ども達が発してくれた言葉時には「そうだね、うさぎさんだね。何食べてるかな・・・？」と聴いてみたり。時には見守ったりしながら読み聞かせをしています。

１歳頃の息子のお気に入りでした。

もぐもぐよりもむしろ誰が何を食べているのかを当てるのが楽しいようで、「にんじん！」「りんご！」と元気いっぱい答えていました。

最後にうがいをするのがいいですね。

ノンタンとお友達が、もぐもぐもぐ。
食べているのは、おいしそうな果物や野菜。

「おいしそうだね！」「たくさん食べているね」なんて話しかけながら読んであげました。

食べ物の絵には大変興味があって、
「バナナ！」「ごーり（りんご）！」「ご（いちご）！」と言うけれど
なかなかの偏食娘で困っていて・・・
ノンタンたちのようにモリモリ、思うようには食べてくれません。
そんな時に出会ったのが、この絵本。
少しずつでも、食べることに興味を持ってくれたらなと思っています。

言葉がしっかりしてきたら
「なに　たべているのかな？」と答えさせてみるのも楽しそうですね。

どれもおいしそうに食べていて
赤ちゃんでもわかりやすいように
シンプルな構図です。
食べるって一番興味があることですもんね。
もぐもぐしようね、っていう言葉を
この本で覚えたかもね。

　ノンタンたちが、おいしそうにおやつを食べています。果物ややさいなど、栄養いっぱいのおやつです。
　
　食べたあと、ちゃんとうがいをしているのが、とってもいいなと思いました。あかちゃん版のノンタンは、いい子の年長さんみたいでほほえましいです。
　
　おやつは、座って食べるとよかったなと思います

ノンタン達がもぐもぐもぐ。
みんな、おいしく食べています。
「なに　たべてるの？」とクイズっぽいところも、おもしろいですね。
おやつの後は、うがいです。
ノンタンの、しっかりした姿が見られました。