「みんなともだち」 みんなの声

卒園が近くなるとこの歌が口から自然に出てきます。最近は「思いでのアルバム」よりも、「みんなともだち」の方が多く歌われているのではにないかなぁ〜。どうなのでしょうか？
昨日（06.1.24）の授業では、私にしてはめずらしく、感情を込めて読んでみました。授業終了後には、２月末に予定されている卒業生歓送会で使いたい！という学生の声も聞かれました。保育者のたまごたちから、保育者へのはじめの一歩を踏み出す先輩たちのために。嬉しかったです。
来年の授業では歌いながら読んでみようか、と思いました。できるかどうかはわからないけれど。

年長さん、卒園の時期にピッタリな絵本です。
ちょっとウルウルしてしまう内容です。

現在、年少の娘は年長さんが大好き！あこがれの女の子も数名います。
髪型やファッションを真似したり、園バスでいつも隣に座って嬉しそうです。
そんなあこがれの年長さんが卒園したら、一体どうなるんだ？と、
今からちょっと心配して、この絵本を借りてきました。

「あ！園長先生、泣いてる〜〜！ひろみ先生も〜〜！」

１回目の読み聞かせでは、途中退場しました（苦笑）。
娘には、ちょっとショックだったのかも知れません。

何度か読んでいくうち、
「ずっとずっと、ともだちなんだよね！！」
と、やっと内容を理解した様子でした、、、良かった！（ホッ）

「歌」もあるんですね。楽譜つきなので、これから覚えようと思います。

「ピーマン村の絵本たち」シリーズの１冊。
このシリーズでは園生活の四季が描かれていることが多いけれど
「みんな ともだち」は卒園ものかな。

『おとなに なっても みんな ともだち』

たしかに、学生時代の友達って、
大人になってから友達になった人より
愛着があるかも。
子供の頃の思い出を共有しているからかな。
子供たちも、友達を大切に出来る子に育って欲しいなあ…
とあらためて考えた１冊。

12歳の娘が小学校に入学する時に、プレゼントして頂きました。娘に読もうと思った時には歌っていた私です。絵本より先に歌を知っていたんです！「絵本だったんだ！」・・・読めないんです。何回もチャレンジしたんですが、どうしても歌っちゃうんです・・・この春・・数日後に中学生になる娘に、もう一度・・歌ってあげたいと思います。

このタイトルを見て思わず本を買いました。読んでいて本当に友達いいなぁ＊学校に行っても・大人になっても・・・ずっと友達みんなともだち。そんな歌声が聞こえてきました。絶対お勧めしたい１冊です。来月の本の読み聞かせで読みます。リズミカルに読んだほうがいいか？いま練習中です。

卒園で、園の父母の会の役員でなにかをしようと計画した時この本にもとずく歌を手話で披露しました。たまたま園に聾話者のかたもみえたのもあり、その方との出会いをはじめ数多くの出会いがありました。自分の今までの人生もそうだったと想いなにかうるっときちゃいました。

卒園とか卒業にかけ離れた生活を送っていますが、これを読んだらすごくじーんときました。同じフレーズの繰り返しですが、アルバムのようにすすんでいくのが、子供たちの成長とだぶり、なんだかうるうるしてきました。（まだ入園もしてないのに・・・。）
この歌、楽譜を見たら聴いたことあったなあと思いました。CDもあるようなので気になります。

皆さんのレビューを読むまで、そんなに知られている曲だとは、全く知りませんでした。
そんな私のように、この曲を知らない人のために、表紙の裏に、ちゃんと楽譜が載っています。私は、苦労して楽譜を読んで歌を歌いました。（音痴の私には、知らない曲を楽譜から歌い上げるのは、大変なのです。）
お馴染みの園長先生をはじめ、子供たちの、思い出のシーンがたくさんでてきます。
娘も、もうすぐ幼稚園を卒園するんだということを、実感してきた様子。
悲しくならないように、次に新一年生をテーマにした絵本とセットにして読みました。
そしたら、「早く学校に行きたいなー。」ですって。
春は、いろいろありますね。

息子は、現在年中組。丁度１年早いのですが、読んでみました。思ったとおり、実感は全然ありませんでした。でも、これが来年の今頃になると、こみ上げてくるものがあるのかなと思いつつ、そんな成長の変化をこの１年で気付けていけたらと思いました。文章は、短くて簡単そうに見えますが、凝縮しているって感じでした。素敵な絵本です。

「みんなともだち　ずっとずっとともだち」この言葉がいっぱいいっぱいでてきます。昨年息子は幼稚園を卒園しました。そのころのことをおもいだして　ウルウルきてしまいました。幼稚園で別れた友達とも会えばすぐまえのように遊んでる・・・どんなに離れても会えばすぐなかよし・・。「みんなともだち　ずっとずっとともだち」この言葉からいろんな事が伝わってきます。とっても好きな言葉です。