見開きいっぱいにギャグのような乗り物があらわれます。それらを見ていくだけでも楽しくて、年中の息子と笑いながら読みました。そらとぶくるまやハイパートレインなどいかにも優勝しそうな乗り物も紹介されます。ですがそれらの勝負に強そうな乗り物はそれぞれの課題があるようで、一筋縄ではいきません。乗り物に乗っているのは人だけではありません。もはや、なんでもあり??こどもと新しい乗り物を考え出すのも楽しそうです。
さて、タイトルの『せかいいちのスピードレース』勝ったのはいったい誰でしょう???
ちなみに息子は「え?!え???」となっていました笑。