世界の国からいただきます!(徳間書店)
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8件見つかりました
男の子ならきっと誰でも内容に なっとくできる絵本だと思います!! こんなことよくあるあるっていうことが 描かれていて,とても身近な感じが しました。 読んでいてとても楽しくなる絵本です。 いとうひろしさんの,子どもの気持ちを わかってくれる絵本が 私は大好きです♪
投稿日:2011/05/14
レーザーこうせんじゅうビービーが欲しくておかあさんにねだっても「いけません」の即答が、やっぱり母親だなあと思いました。買い物籠のバナナでレーザーこうせんじゅうビービーの代わりにして遊ぶのを見て頼もしいなあと思いました。ねこ、犬、タバコを吸ってるおじさんと、ちょっと調子に乗りすぎて、「しつれいなこぞうだ」と言われ「ポカン」と殴られてしまいました。そこで思いついたのが、二イチャせいじんでした。二イチャせいじんは、やっぱり弟と遊ぶのが上手いなあと思ったし、二人共楽しく喧嘩しながら遊んでても楽しそうです。やっぱり、二イチャせいじんを一目おいて尊敬してるし、二イチャせいじんに憧れているのは、孫たちと一緒だなあと思いました。兄弟っていいなあと思いました。
投稿日:2017/10/16
極彩色の明るい絵で、買い物途中にボクがみつけてしまった 「レーザー光線銃ビービー」 お母さんに、買って!というと「いけません!」と即答。 買って買ってと纏わり付いて、思わず握ったのがバナナ。 バナナ片手に、スーパーヒーローになりきります。 レーザー光線銃を片手に出会ったネコや犬や 知らないおじさんを倒していくんです(笑) あるある、よく私も子どもたちに「怪獣やって」と 相手をさせられたことがありますもん。 「しね〜」とか「やっつけろ〜」とか「ばくだんドカーン」とか 戦いごっこではドンドン出てきます。 でも、これは「悪い言葉」とちゃんとわかってますもの。 男の子がいたら、そうそう!と思っちゃいました。 スーパーヒーローのボクにとっての天敵は「ニイチャせいじん」。 うちでは次男の方が「かいじん」ですが・・・。 ほほえましいな〜と楽しく読めました。 うちのニイチャせいじん、フフンと笑っておりました。 気に入ったみたいです。
投稿日:2011/04/25
いとうひろし独特のカラフルな絵本です。 題名からして男の子の興味をひいてしまいます。 小さい男の子って、ピストルが大好きですよね。多分男の子のいる家には、オモチャのピストルの一つや二つ必ずオモチャ箱にあることでしょう。 このお話は、自分の理想とはちょっと違うけど、レーザー光線銃を手にした男の子のワクワクする気持ちを上手に描いています。 自分では強いと思っていても、怖いおじさんや永遠のライバルのお兄ちゃんには、なかなか通用しないところも、ちょっぴり笑えてしまいます。 わりと小さい子向けのお話ですが、我が家の子どもたちも、自分の小さい頃を思い出すのか、喜んで見ていましたよ。
投稿日:2007/04/15
男の子なら一度はやってみることですよね。 おもちゃの銃(ここではなんとバナナなんですけど)を構えて 自分は正義の味方!って。 これさえあれば、いつもなにかと負けてる「ニイチャせいじん」(お兄ちゃん)に 勝てるかも。悪いヤツ!退治してやる! でもまだまだやっぱりお兄ちゃんのほうが一枚上手でした。 頑張れ!正義の味方! 我が家の息子もおもちゃを持てば、いまだに完全無敵のヒーローに成りきります。 もっとも兄弟がいないので、やられるのはもっぱら私や主人ですが・・。 息子は兄弟って楽しそう〜と思ったみたいです。 カラフルで楽しい絵もよかったです。
投稿日:2006/10/12
ルラルさんシリーズが好きなのでこの本も読んでみました。ちょっと言葉が乱暴なところがあったのでこの辛口評価となりました。「おまえはしんだ」とか「ばーか」とか絵本では聞きたくない言葉です。子どもってすぐに悪い言葉を覚えては使ってしまうので困りものです。
投稿日:2006/06/07
レーザーこうせんじゅうが欲しかったけど、おかあさんは買ってくれない。そこで代わりの物を見つけて…。 我が家のボーイズもこういう見立て遊びを良くやってます。ホントにこの本のまま。マンガみたいなので喜んで読んでいました。 でも面白かったところを聞いたら、怪人をやっつけるところだという。新聞に出ていたけど、正義の味方ものは、攻撃性を高めるんだってね。暴力が正当化されてしまうらしい。ま、考えすぎか?
投稿日:2005/01/15
男の子なら大抵誰もが一度は持ったことのある夢。それが正義のヒーローではないでしょうか? この本の少年もそう。おもちゃ屋さんで目にした光線銃が欲しくて、お母さんにせがみますが、返事はノー。 そこで買い物カゴのバナナを1本、拝借。 まずはすりよってきたネコに「ビービー」。ネコは音もなく忍び寄る妖怪。お次は犬。あばれまわる怪獣に「ビビー」。 大失敗だったのは、側でたばこを吸っていたおじさん「雷をあやつる怪人」に向かって、「ビビー」。 「おまえはしんだ」 「しつれいなこぞうだ」ポカン!と、殴られます。 ここが笑えるんだなア。 最後にやってきたのは、実のお兄さん「二イチャせいじん」普段家ではやられてばかり、でも、今日のぼくはスーパーヒーロー。「ビビビー」 やっつけたつもりがバカにされ、バナナまで取られてしまいます。 主人公はお兄ちゃんを追いかけますが、途中からただの追いかけっこに早変わり。 兄弟って、本当にそう。ケンカしていたかと思うと、突然楽しそうに遊び始めたり追いかけっこを始めたり、その又逆も多いですよね。 いとう氏の作品はこの手の描写がとっても上手いんです。 他に、絵本ではないのですが、低学年向けの児童書もたくさんでています。特にお薦めなのが「ごきげんなすてご」という本。興味のある方はぜひ、読んでみて下さい。
投稿日:2002/12/23
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