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大阪万博1970」 みんなの声

大阪万博1970 作:藤川 智子
監修:白井 達郎
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2024年04月25日
ISBN:9784593101368
評価スコア 4.33
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  • 祖父たちが出かけた万博

    「大阪・関西万博2025」が近づいて結構話題になっているので、前回の大阪万博のことをちょうど知れる!と嬉しくなりました。
    生まれる前のことではありますが、祖母と祖父が関東から大阪に行ったという話を聞いていたり、その後、太陽の塔を見に行ったことはあったので、身近に感じていました。
    それはそれは大変な盛り上がりだったんだろうなぁと感じることができるほど、豊富な情報量でした。
    大人も楽しめる作品です。

    投稿日:2025/02/18

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  • 1970年のこんにちは

    最近何かと物議となる「大阪万博2025」。
     開催が2025年4月ですから、すでに1年をきっています。
     今回のテーマが「いのち輝く未来社会のデザイン」。
     さてさてどんなデザインを見せてくれるのか。

     それでも昭和世代にとっての「大阪万博」といえば
     やっぱり1970年に開催されたもの。
     そして、思い出すのは三波春夫さんが歌ったこんな歌。
     「こんにちは こんにちは 西の国から/こんにちは こんにちは 東の国から」
     「世界の国からこんにちは」というこの歌は
     1970年の大阪万博のテーマソング。

     そして、なんといっても「太陽の塔」。
     デザインしたのは岡本太郎さん。
     当時すごく斬新と思えたものですが、今ではこの時のテーマ、
     「人類の進歩と調和」をシンボライズしていたことに感動さえ覚えます。

     そんな1970年の「大阪万博」を絵本にしたのが
     この『大阪万博1970』。
     描いたのは、藤川智子さんという大阪生まれの絵本作家。
     当時のパビリオンの外観だとか、展示内容やそれぞれのパビリオンで案内していた
     女性のユニフォーム姿など克明の描かれていて、
     まるで「タイムカプセル」を開いたようなワクワク感が満載の絵本になっています。

     当時15歳だった私も、会場に行ったことは間違いないのですが、
     人気パビリオンは長蛇の列で入れなかったように思います。
     絵本を開きながら、それでもこの時より
     人類は確かに進歩したとは思います。
     でも、調和はできたのでしょうか。

    投稿日:2024/08/11

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