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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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10ぴきのかえる」 みんなの声

10ぴきのかえる 作:間所 ひさこ
絵:仲川 道子
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1981年07月07日
ISBN:9784569585994
評価スコア 4.15
評価ランキング 26,037
みんなの声 総数 40
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40件見つかりました

  • シリーズ、一番最初の絵本

    「10ぴきのかえる」シリーズの中の1冊です。

    息子が大好きなシリーズで、今までに何冊も読んできましたが、この絵本が一番最初の絵本です。

    「10ぴきのかえる」がまだ「おたまじゃくし」だった頃も見れて、私も息子も感動しちゃいました。

    いつも、10ぴきのかえる達が力を合わせて、困難を乗り越えていく姿が、ほのぼのとしていて大好きです。

    原点ともいえる、この絵本出会えて嬉しかったです!!

    投稿日:2012/02/01

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  • 団結

    「10ぴきのかえる」ソリーズが大好きなので選びました。

    どんなに困難な時でも10匹が力を合わせて団結するから問題解決に繋

    がるのだと思いました。やっぱり自分の生まれ故郷のひょうたんぬまに

    帰りたいのだと思いました。おたまじゃくから、蛙のなるのが理解出来

    る絵本に出会えてよかったです。

    投稿日:2011/12/20

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  • おたまじゃくしよりかえるで

    3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。おたまじゃくしのときにいたずらぼうずにさらわれ、故郷に帰りたいとなげく10匹。かえるになったほうが移動が楽だよ、とかえるになるまで耐え、10匹が協力しあって故郷の沼に帰るお話。なんだか、かわいいタッチの絵本なので、息子もよろこんで次のシリーズを見たいと要望。わかりやすいですし、ストーリーも素直なので、また次を読んでやろうと思います。10匹が協力し合ってというのがとてもいい感じですね。

    投稿日:2011/08/17

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  • カエル好きに

    • ヤキングさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳

    最近、かえるが大好きな娘のために読みました。
    いたずらっ子にコンクリートの池につれてこられたけど、ふるさとのひょうたん池に帰るお話。
    最初はおたまじゃくし。
    娘は「赤ちゃん!」と言って指を指します。
    どんどん大きくなって、ついには立派なかえるに。
    ひょうたん池に出発。

    娘は途中、カタツムリに出会う場面がお気に入り。
    私もがんばってカタツムリになりきって読みます。
    するとカタツムリの歌を歌い始め、私の名演がかき消されてしまいます(笑)
    他にも色々な昆虫が出てくるので、最初は「コレなあに」でしたが、次第に「てんとうむし!」などと言いながら指を指します。
    お気に入りの一冊です。
    シリーズの他の本も読んでみたいです。

    投稿日:2011/07/01

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  • ぴょんぴょんにぎやか

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳

    おたまじゃくしからカエルへ。
    そして懐かしのひょうたん池へ。
    道中いろんなハプニングあり。出会いあり。
    10匹のカエルたちが賑やかで陽気です。

    池にかえるのは本能なのかな。
    現実だとこの中でいろんなものに襲われたりして数が減るのかもしれませんね。

    息子は祖父の家の池におたまじゃくしがたくさん居たのを思い出したのでしょうか。
    「おたまじゃくしがカエルになるんだよー。ふしぎだねー。」
    大好きなカエルの絵本で楽しく読んでました。

    投稿日:2009/10/28

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  • 冒険

    10ぴきのカエル達が冒険をするお話です。

    3歳児クラスの子どもに読み聞かせをした時、ザリガニ等が登場するので、とても興味を持って見てくれた絵本でした。
    10ぴきのカエル達の顔も、一匹ずつ表情が異なっていて面白いなぁと思いました。

    冒険好きの子ども達に、是非読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2009/07/05

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  • 冒険

    • みっくるみさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    表紙から、いろんなところに旅に出るんだろうなぁと
    わくわくする本です。
    それから、「おたまじゃくし」から「かえる」にという昆虫の成長が上手に描かれています。


    おたまじゃくしのときに捕まったかえるたちがいろんな冒険・出会いを繰り返して、生まれたところに帰って行く姿はたくましくも感じます☆

    娘は、この本に出てくるかえるももちろん好きですが、
    ほかの虫達もいっぱい登場するので、目を輝かせて見ています。
    冒険の中で、危ない目にあったり楽しくてわくわくする場面が楽しいようで、指差しをいっぱいしたり「○○してる!!」と様子をうれしそうに話してくれます。

    かえるたちのはらはらどきどきの冒険を楽しめる楽しい本です。

    投稿日:2009/05/19

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  • 今の季節に

    10ぴきのかえるもたくさんシリーズがでてますね。この絵本が一番最初の物語のようです。この絵本を読む前にシリーズのカエルの絵本を結構読みましたが、かえるがオタマジャクシのところも見れて私も娘もちょっと感動しました。かえるとか生き物が苦手なお母さん、お子様でもすごくユーモラスなかわいい絵なので取っ付きやすいと思います。今の季節にぴったりです。

    投稿日:2008/04/12

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  • 心地いいリズム

    • さわこさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子2歳

    仲川道子さんの絵にひかれて購入したこの絵本。
    読んでみるとリズム感がある文章で読みやすかったです。娘もこの五七調のリズムが心地よかったみたいで、何度も読んでほしいとねだってきました。
    10匹のかえるには、ひっくりかえるやしょげっかえるなど名前があるんですよね。全部の名前は出てきていませんが、絵から、どのかえるのことかを見つけるのも楽しいです。もしかして、他のシリーズではみんなの名前もでてくるのでしょうか?ちょっと読んでみたい気がしています。
    おたまじゃくしがかえるに変わる過程が絵に描かれていたのが、いいな〜と思いました。

    投稿日:2007/11/05

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  • 力を合わせて

    • 花樹幹さん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子5歳、男の子1歳

    5歳の娘が大好きなシリーズです。

    まだおたまじゃくしだった10ぴきは、いたずらぼうずにつかまってコンクリートの池に入れられてしまいます。そして、蛙に育った10ぴきがひょうたん沼に戻る旅をします。

    このシリーズの他の作品もそうですが、みんなで力を合わせれば、難しいことも解決できることがわかりやすく、また大げさではなく描かれているのがいいです。
    また、おたまじゃくしが蛙になる様子もよくわかります。

    コミカルな絵が、蛙が嫌いな人でも楽しめると思います。

    投稿日:2007/09/29

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