お人形さんやぬいぐるみとの関わりって
皆さんそれぞれでしょうが
思い入れのある方には
なんともいえない感想を持つと思われます
柳生さんの絵は、とてもかわいいとは
思えないのですが(ごめんなさい(^^ゞ)
とても魅力的世界が広がっているんですよ
「たのしいって、こういうことなのね」ということに
気付くことから世界が変わります
それが素晴らしいです
ねずみのチュチュのお陰だね
人間の女の子やその昔のお友達のおかあさんの
顔が見えないところがいいです
現実になっちゃうもの
本当に人形さんやことりさんやねずみさんが
こんなことしてたら・・・って
想像するだけでも楽しいですもんね
しばし、心が幼い頃に戻っていました
谷川俊太郎さんの「なおみ」作品とは
別物ですね