ノンタン大好き、注射大嫌いな2歳の娘と読みました。
いつもニコニコ顔でノンタンの絵本を読む2歳の娘。
今回は私が読んであげる前に、
自分でページをめくりめくり、一人で読んでいましたが、
んんん、なんかいつもと表情が違う。
なんでこんなに難しいカオして読んでるんだろう。。。
と思ってハタから眺めていたら、
一緒に読んで、その理由が分かりました。
のっけから、ノンタン、耳、切れる!
この場面は、先に一人読みしていた時点で娘が、
「ママー!大変!耳がきれちゃってるよぅ」と叫んでいたので
ちょっと予測はしていたけど、
でも、でも、思いっきり切れてて、痛そうなんてもんじゃない。
さらにその後、病院で、
注射!!!
娘の大嫌いな大嫌いな注射です。
娘も、ノンタンと同じ気持ちになっているらしく、
めちゃめちゃ「がんばる」顔つきで絵本読んでいました。
ノンタン、でも、泣かなかった!
強い!
これは今度の注射の時に使えるなと思いました。
「ノンタンも、頑張ったからね、
リヤも、がんばろうね。」って、言ったら、
きっと娘も頑張れると思います。
ノンタン、最後には完治してよかったけど、
ブランコには気をつけようね。