「ノンタンがんばるもん」 みんなの声

保育園の貸し出し図書で本人が何度も何度も選んでくる本です。
「ノンタン　頑張るもん」をまねて自分が頑張らないといけない時に
ノンタンのまねをして『○○ちゃん　がんばるもん』とノンタンと同じポーズをする娘。なんだかそんなときだけは少し強くなったように見えてくるくらい。ノンタンシリーズはわかりやすくて全部好きだけど、特に今はこの本にはまっています。

ノンタンの大好きな孫です。

生まれてから、２回も大手術をした孫ですが、本人は何も知りません。

ノンタンのように麻酔のお世話になっているから、きっと痛くなかった

と思いたいです。

　ピーポー　ピーポー。

　ノンタンはくまさんにおんぶされて、病院に行ったんだね・・・・

かばさんの看護師さんが注射するのが嬉しそうなので、思わず笑ってし

まいました。逃げ出すノンタンにも笑えてしまってごめんなさい・・・

ノンタンのビビリ方がとても上手く描かれていたので、ついつい笑えま

した。心配するお友達がいっぱいいて、励ますお友達がいっぱいいて、

ノンタンも頑張りました！

やっぱり、元気なノンタンが一番だね！

病院も、薬も、もちろん注射も
大っきらいな娘。
でも、がんばるノンタンの姿を
繰り返し見ることで、
風邪を治すために。と、お薬は
がんばって飲むようになりました。
まぁ、お注射は、一応がんばるけど、
泣いちゃいますが…

でも、身近なノンタンが病院でがんばって
くれる姿は、娘の励みになりました。

ちょうど娘が予防接種のときに読んであげました。娘は救急車や病院の言葉を出すととても嫌がります。でも「ノンタンがんばるもん！！」だってって言ってあげると「えらいね」だって。なんとなく本に書いてある意味はわかっているんでしょうね。また病院行くときに読んであげたいなと思いました

肺に病気を持って生まれてきた息子の出産祝いに、会社の方からもらった一冊。
０歳の息子にはちょっと長いお話かな？と思ったけれど、
カラフルな絵に大喜び。
ノンタンがけがして「いたいよーいたいよー」って泣くところになぜかいつも反応するのが面白く、
その反応見たさに毎日読んであげてます。
入院生活が続きしょっちゅう注射されて泣いている息子に、
「ノンタンもがんばってるから、一緒に頑張ろうね」って励ましながら
これから大きくなるにつれてますます注射が怖くなる息子が、
「僕もノンタンみたいに強くなるぞ」って思ってくれることを望んで
ずっと肌身離さず持っていたい大切な絵本になりました。

寝る前に絵本を読もうかと、息子に選ばせて
持ってきたのがノンタンでした。

ブランコから落ちて耳をけがしてしまったノンタン。
みんなが病院に連れていってくれました。
注射をする場面で逃げ出してしまいますが
なんとか勇気を振り絞ってがんばるもん！

先日息子も注射をしたばかりだったので
頑張る姿は一緒だねと声をかけたら
とても嬉しそうでした。
できれば、先日注射をする前に読みたかった・・・
繰り返し読めば、また一緒に頑張れるかな？
そう期待してしまうお話でした。

３歳の次女お気に入りの絵本です。
ノンタンシリーズは何冊もありますが、
どれをとっても子供の心の中を
よく見抜いていると思います。

ノンタンがんばるもん、では
転んで病院へ行くノンタンに、
仲間ががんばれ！と応援。
ノンタンもはじめは泣いていたものの、
最後には強いがんばるノンタンに。

娘の心にもがんばる心が
少し涌いてきたようです。

この本は病院御用達なんでしょうか？
みんなの感想を見たらなぜか病院で出会った人の多いこと！
そういう我が家も耳鼻科で出会いました。
やっぱりこれを読んで次女がお気に入りに。
なんと、耳がちぎれたというかなり重症のノンタンなんですが、そこはちょっとマンガチックな絵がリアルさを下げてくれてほっとしました。

次女は、小さい頃から病院へお世話になることが多く入院などもしているので特にこのお話は自分のことのように思えるようです。
看護師さんがノンタン用の注射を選ぶシーンが特に好きなようで、
「ノンタンのはこれよ。」
といつも指さして説明しています。

この本は次女が病院へ行って検査したりすることの励ましのひとつのようです。
とてもこの本が好きだということで結局購入しましたが、次女にとっては特別な本なんだと思います。

病院の待ち時間に読んでいた本です。その頃、お医者さんが嫌いで、診察室に入るなり大泣きしていた息子。
困ったな・・・と思っていたところ、この本がありました。
「ノンタン、怪我しちゃったね」「チクン、頑張ってるね」「ノンタン、かわいそうだね」「こうならないように、遊ぶときも気をつけないとね」
いろいろな言葉かけができます。
この本を読んで、ノンタンも頑張ってるから、ボクもがんばってみようか・・・という気持ちに息子もなってくれたようです。
大好きなキャラクターの本は、こういうときに、助かります！

耳を怪我したノンタンのお話です。

病院で治療をするノンタンの頑張っている姿が描かれていて良いなぁと思いました。
病院でどんなことをするのかが分かるので、この絵本を通じて怪我をした時の教訓にも繋がるように感じました。
ただ･･･最後のページで、まだ完全に治っていないノンタンの耳の痛々しい姿が胸に刺さりました。

『ノンタンぶらんこのせて』の続編として読んでも面白い絵本だと思います。

ノンタンシリーズ好きには、是非読んであげたいオススメの一冊です☆