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十二支のおはなし」 みんなの声

十二支のおはなし 作:内田 麟太郎
絵:山本 孝
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2002年11月
ISBN:9784265034819
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,250
みんなの声 総数 60
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60件見つかりました

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  • 絵が楽しい!

    十二支のおはなしが大好きで、いろいろな絵本を読みましたが、こちらは絵がとっても楽しいです。
    キャラクターの濃い登場人物たち。神様や門番もユニークだし、御殿の門をくぐる動物たちの姿もそれぞれインパクトがあります。突進してくるイノシシなんて、スゴいです。
    ゆっくり読んで聞かせるという雰囲気の絵本ではないですが、子どもたちは自分でページをめくり返してとっても楽しそうでした。

    投稿日:2014/12/24

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  • すぐに、十二支の順番を覚えました!

    十二支は、遅かれ早かれいつか知ることになるので
    書店で見つけてすぐに購入しました。

    2歳だからまだ早いかしら?と思っていましたが、
    1週間もせずに、表紙を見ては…
    『ねーうしーとらー…』と、一人で指をさしながら言っていました。

    買ってよかったと思える満点本です!
    これからは、このシリーズを読んでみたいと思います。

    投稿日:2011/10/06

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    1
  • 子どもにもわかりやすい十二支の由来

    十二支の成り立ちがわかる絵本です。
    成り立ちは簡単。「新年のご挨拶に来たものから順番に12番目まで、1年間ずつ、その年の大将にしてあげよう。」というもの。
    でも、この時に、猫とねずみの仲が決まったというおもしろい話つきです。
    それぞれの動物のキャラクターがよく出ていて楽しいです。
    絵がとにかく豪快。ちょっとどぎつい騒々しさを感じるけれど、その分、インパクトは強い。
    表紙の絵が、十二支になっているので、読む前に、何回も何回も動物の当てっこをするのも楽しみの一つでした。

    投稿日:2008/02/27

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    1
  • 何回読んでも

    いろんな人の十二支を読みましたが、

    何回読んでもねずみが気になる・・

    ねこには嘘の日にちをいうし

    牛の上に乗ってきたし、

    ネズミ年の人はもしかして

    要領がいいんでしょうか。

    それぞれ12種類の生き物が

    いろんなパターンで到着しますが、

    ちょっとひねったパターンも

    そろそろ読みたいなと思いました。

    投稿日:2023/09/20

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  • 絵本としての演出

    十二支の昔話は、メインとなるのはねずみ、牛、そして猫だと思います。
    けれど、十二支でビジュアル的にインパクトあるのは龍です。
    ストーリーとしては重要ではない龍が、見開きでドーンと
    登場したりします。
    絵本としての楽しさを考えた演出。
    十二支の話を扱った絵本は他にもあるので
    比べてみるのも楽しいと思います。

    投稿日:2022/08/02

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  • 十二支の所以

    • くりこきなこさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子9歳、男の子7歳、男の子3歳

    十二支の所以が、それぞれの動物の特徴と共に分かりやすく描かれています。小さい子でも理解しやすい内容で、リズム感もよく、読み聞かせにも向いていると思います。日本人なら是非知っておきたい十二支の所以です。

    投稿日:2021/08/11

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  • わかりやすかったです。

    本文に漢字が出てきますが、年少の娘も難しかったり、途中で飽きたりすることなく読むことができました。

    私も「十二支」が「十二支」たる所以は知らなかったため、娘ともどもこの絵本を通して勉強させてもらいました。
    「そんな由来があったのね」と納得です。
    今回、初めて干支に触れた娘ですが、それなりに理解できたようです。家族の干支を確認したりと楽しんでいました。

    投稿日:2019/12/28

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  • 十二支の由来については、他の本で読んだことがあるのですが、山本孝さんが描くとこんな臨場感を持ってしまうという、素晴らしくも面白い作品になるのです。
    内田さんも十二支の順番をたがえることなく、飄々と遊び心で物語を作っています。
    十二支の順番、覚えましたよ。

    投稿日:2019/12/10

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  • なんで?を知れる!

    行事絵本としては最高!まず絵がカッコいい!そして内容もシンプルでわかりやすい!大人になると当たり前に「なにどし」ってよく聞いてるけど、なんでその順番になっているか?なんでネコが入ってないのか?知っていますか?ぜひ子供たちに教えましょう!そして自分も覚えましょう!行事について一歩踏み込んで知ることで、子供が将来「なんで?」をそのままにしない人になると思います。

    投稿日:2019/05/06

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  • 12支

    12支のお話は、孫たちにも読んでやりたいと思っています。丑年の私としては、いつもねずみさんがずるいなあと思ったりしますが(笑)丑年でよかったなあと思ってます。絵に迫力があってインパクトが強く、面白いなあと思いました。

    投稿日:2018/01/01

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