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十二支のおはなし」 みんなの声

十二支のおはなし 作:内田 麟太郎
絵:山本 孝
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2002年11月
ISBN:9784265034819
評価スコア 4.67
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みんなの声 総数 60
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60件見つかりました

  • こってりした絵が好みです

    テレビ番組で干支をやっていて、興味を持った息子のために、図書館で借りてみました。

    このこってりした感じの絵、とっても好みです!!!
    (あ、ワタシのですが)

    躍動感があって面白い絵ですよ。
    息子もこれでやっと十二支の順番や、由来(というかお話?)が分かったようで、とても満足そうでした。

    投稿日:2009/01/18

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  • 迫力ある絵

    • ぽー嬢さん
    • 30代
    • せんせい
    • 東京都
    • 男の子4歳、女の子2歳

    十二支の由来を描いたお話です。
    内容は誰でも知っている有名な昔話ですが迫力ある絵で人気です。
    お正月が近づくと読みたくなる一冊です。
    4、5才くらいになると自分の干支に興味を持ち聞いてくるようになります。そんな時にお薦めです!

    投稿日:2009/01/03

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  • すごい迫力!

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子8歳

    とてもインパクトのある絵です。
    十二支の由来のはなし。
    ねずみとうし、とらにうさぎ、龍に続いてへび、そして馬とひつじ。
    犬猿の中に割ってはいるにわとり、そして、最後にいのしし。
    それぞれのエピソードが、躍動感あふれんばかりに描かれています。

    結構個性的な絵なので、好き嫌いがあるかな?
    私も、どちらかといえば苦手なタイプの絵。
    それでも、おはなし会などで読むには、絵がはっきりしていいと思う。
    個人的には、ねこのキャラが好き。
    十二支に選ばれなくて、ず〜っと、ねずみをうらんでるみたい。
    「だましたなあ〜」
    涙を流しているところがかわいい。

    投稿日:2008/07/11

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  • 十二支のおはなしが描かれた絵本は他にもいくつもありますが、この本の絵がとても気に入りました。

    また、どこか滑稽で、でもなるほどと思うストーリーが、愉快な話し口調で語られていくので、子どもたちもどんどん話と絵に引き込まれていきました。

    ねこにウソをつくねずみ、備え万全の牛、慌てんぼうのいのししなど、動物たちの言動に、ふっと我を振り返り、反省するきっかけにもなれそうです。

    十二支の知識を得られ、物語を楽しめ、絵を味わい、いろいろと役に立つ本です。

    投稿日:2008/06/03

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  • 1月に読みたい絵本です。。

    十二支とはどうしてこの動物でこの順番に決まったのか?どうして猫はネズミをおいかけるのか?
    そんなことが面白く分かってしまう絵本です。
    インパクトのある個性的な動物たちが、生き生きとお話の中に登場します。
    どちらかというコミカルなタッチで、私はあまり好きな絵ではなかったのですが、子供達は好きなようでした。
    今年は何年だっけ?なんていう話がでるこの1月に、親子で一度読んでみるといいと思います。

    投稿日:2008/01/29

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  • 聞いているだけでも楽しかったです。

    • れんげKさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子7歳、男の子7歳

    おはなし会で出会った絵本です。
    座った位置の関係で、絵をあまり見れなかったのは残念でしたが、お話を聞いているだけでもとても楽しかったです。

    十二支のお話は結構有名なんですが、これは、ねずみが思いつきで行動しちゃうところが面白かったです。
    というか、自分のことのように、ドキッとしました。

    投稿日:2008/01/17

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  • なんとなく気になる、来年の干支。

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    毎年、年賀状を書く頃になると、『来年は何年?』という話が出てきます。
    『十二支ってなんだろう?』
    『十二の動物はどうやって決めたの?』
    いつか、子どもたちが気になる時がやってきます。そんな時に、この本を読んであげると、『なーんだ、そういいことか。』って、納得できると思います。
    それにしても、この絵は、とっても楽しい。おしゃれな洋服を着ていたり、動物を表す漢字が、さりげなくついていたりと、絵をじっくり見ながら、何かを見つける楽しさも隠されています。
    ただ、猫がなんだかお気の毒です。

    投稿日:2007/12/17

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  • 一般的な干支話

    一般的に語られている十二支発祥の話です。
    わかりやすくシンプルでいながらおもしろく、やっぱりこのシリーズは行事絵本として揃えたいなぁ。
    娘、ラストで一言。
    「ウソはいかんな」
    子どものウソについて決して厳しくは取り締まっていないはずなのですが、こういうところはすかさず反応する娘です。そういう年頃なのかしら。
    辰年は、『まゆとりゅう』の龍と重なり、喜んでいました。

    欲を言うならば、すべての干支に同じぐらいの文章を割いて欲しかったな。

    投稿日:2007/12/10

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  • 山本孝さん

    山本孝さんの絵だったので選びました。もう今年も2か月になってお正月を意識するようになったのでこの絵本を選びました。神様が新年のあいさつに来た淳からその年の対象にすると決めたのは面白い発想だなと思いました。ネズミと猫がなぜ仲違いするようになったのかこの絵本の御蔭で知ることが出来ました。猫は1月2日と思って優雅に昼寝をするところは怠けものではなくネズミの発言のせいだったのか!と発見です。牛の背中にちゃっかりのているネズミは頭がいいと思いました。イノシシが門を過ぎてしまうところは習性をあらわしているようで妙に納得しました。お正月を迎えるのに最適な絵本だと思いました。山本さんの絵がこの世界を何倍も楽しいものとして描かれていたので最後まで興味深く読めました。

    投稿日:2007/11/09

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  • 十二支の逸話

    • コルクさん
    • 20代
    • その他の方
    • 埼玉県

    …ごめんなさい。絵が苦手です。
    内田さんの文章が大好きなんですが、この絵のインパクトに負けて、あまり印象に残ってません;

    十二支の逸話は日本人として知っておきたいな、と思って読みましたが、猫が十二支の中に入れなかった理由などは、結構有名なので知識としてありました。

    でも、十二支を知らない(まだあまり理解していない)子供には、十二支を覚えるいい絵本だと思います☆
    中学校の古典などで、暗記をさせられる前に読んであげれば、すんなり頭に入っていくと思いますよ!

    投稿日:2007/05/22

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