黒ねこサンゴロウ2 キララの海へ」 みんなの声

黒ねこサンゴロウ2 キララの海へ 作:竹下 文子
絵:鈴木 まもる
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1994年07月
ISBN:9784035282204
評価スコア 4.6
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  • 本格的な冒険の始まり

    小学校2年生の娘から勧められ、一緒に読み始めたシリーズです。
    1巻では少年ケンの目から見たサンゴロウが描かれていましたが、2巻ではサンゴロウ自身が語り手となった「うみねこ島」での物語。スリリングな場面ありで、いよいよ本格的な冒険物語の始まりにワクワクしてきました。
    サンゴロウのかっこよさが随所に見えて、ますますファンになってしまった私。続きもすぐに読みたいです。

    投稿日:2013/01/19

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  • ハラハラの航海

    • クマトラさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子2歳

    シリーズ1から舞台は進み‘ねむり病’の薬を探しにキララの海へ。
    渦巻く危険な海、おどろおどろしいやみねこの魔の手、鬼気迫る
    描写に釘付けになりました。

    消えた記憶、声の波と貝の耳の不思議、新しい謎が解けるのか・・・
    つづいてシリーズ3に進みたいと思います。

    ニヒルな中に見え隠れするサンゴロウの優しさも、グッときます。

    投稿日:2011/10/14

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    1
  • 次はどんな冒険が?

    「旅のはじまり」はサンゴロウと宝探しに行くケンの目線で書かれていて、このお話はサンゴロウの目線だったので、読んだ感じがちょっと違いました。

    サンゴロウが頼まれてガラス貝を取りに行くお話がメインになっています。

    前作もハラハラドキドキの箇所がありましたが、こちらの方がヤミネコの登場などがあり、怖かったです。

    息子が興味を持ったのは「声の波」と呼ばれるテレパシーのこと。自分もやってみたいと思ったようです。

    読みだすと次はどんな冒険が?と気になりますね。

    投稿日:2009/12/27

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  • サンゴロウの男らしさに惹かれる

    うみねこ族の友人の医者から頼まれて、サンゴロウは薬の原料となる「ガラス貝」を採りに誰も近づかない危険な「キララの海」へ。マリン号を巧みに操り危険な海に立ち向かう姿に夢中になります。
    そして脚に大ケガをしたサンゴロウが人間の少女と出会うシーンで、私と子供は鳥肌が立つほどの事実を知り、最後まで一気に本を読み進めることになりました。
    「旅のはじまり」で読むのをやめてしまった人は絶対に読んだほうがいいと思います。

    投稿日:2019/12/10

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