「まどから おくりもの」 みんなの声

大忙しのサンタさんは窓からのぞいて住人を判断し、
プレゼントを置いていきます。
ところが実際は思い違いが続出して・・・。
仕掛け絵本で実際に窓が開いていて思い違いが体感できます。
にこやかなサンタさんだけに間違いもご愛嬌？
途中、誰もいないからこの家には何も置かない、という展開にはちょっぴりドキッ！
でもちゃあんと最後にはめでたしめでたしは五味さんマジックですね。

娘が２歳のときに買いました。何度読んだことか分かりません。文句なしに楽しいしかけ絵本です。
そもそもヘリコプターでやってくるということからして、へんてこなサンタさん。しかも、早とちりな性格で、まったくの見当はずれのプレゼントを、嬉しそうに投げ込んでいきます。
へんてこなサンタさんからへんてこなプレゼントをもらった仲間たち。でも、それをちゃんと身に着けてくれるあたりが、子どもたちの優しさなのでしょうか。
最初「？」という顔で見ていた娘も、意味が分かると喜んで「違うよ。ブタさんだよ〜」と、楽しそうにページをめくっていました。クリスマスプレゼントにおすすめ。

五味太郎さんのしかけ絵本３部作のうちの３作目

季節はクリスマス
サンタさんは窓あなから誰のおうちか予想して見合ったものをプレゼント
でも 誰のおうちか なかなか当てられません
あなたは誰のおうちか当てられるかな？

クリスマスの時期に読むと盛り上がりそう！
この本には大型絵本やビデオライブラリーがあるので
図書館などで大型絵本を借りてくると見ごたえがあります

五味太郎さんのしかけ絵本３部作のうちの１つ
大型絵本やビデオライブラリーなどもある

サンタさんがプレゼントを渡そうと窓から家の中をのぞいて誰か判断するのだけど…
誰なのか なかなか当てることが出来ません
あなたは当てることが出来るかな？

クリスマスの時期に大型絵本で読んであげると大盛り上がりです♪

２歳の娘にサンタさんを教えたくて絵本を探していたところ
大好きな五味太郎さんの作品に出会いました。

毎日寝る前に「これ読む〜」と私のところへ絵本を持ってきました。
娘は「サンタさん違うよ〜。間違えちゃったね〜。」などと
言いながら絵本をめくります。
みんな貰った贈り物をとても喜んでいるのを見ては「いいね〜。
楽しいね〜」と、とてもクリスマス気分を盛り上げてくれました。

数あるクリスマス絵本の中でも、大人気のこの絵本、我が家でのデビューはちょっと出遅れ、やっと今年生協のチラシで購入しました。（実は夫は、教材として昨年勤めていた養護学校で使っていたようですが・・・）

いやあ、うわさどおり楽しい仕掛け絵本でした。
ただ、窓があいてるだけの、シンプルな（昔からよくある）仕掛けなのに、さすが五味さん！やってくれます。
大満足です！
次女も、かなり気に入ったようで、サンタさんに｢ちがうよ〜○○だよ〜！｣と、得意げに教えています。
勘違いしてあげたプレゼントなのに、みんなが喜んでるラストが最高ですね♪

余談ですが、来年の我が家の（家族写真入り）年賀状、五味太郎さんのイラストです。

大型絵本を読み聞かせ会でよんでみました。
しかけ絵本といっても窓があいているだけなので、開くのに支障もなく読み聞かせることができました。
みんな大きく口をあけて、窓の中の誰かをあてっこしながら読み進んでいきました。
帰り際、読み聞かせ会に来てた子が「サンタさんにうちはコドモはわたしと○○ちゃんだけです、って手紙にかいておかなくちゃ！」といってたときに大成功の感触をたしかめました。
ぜひクリスマス前に読んで、気分をもりあげていただきたいと思います。

五味太郎さんのしかけ絵本で、クリスマス前に娘に読み聞かせたところ、とても気に入ったらしく、何度も「読んで」と繰り返しせがまれた1冊です。
窓から覗いた場面とは異なる部屋の中の様子がまた面白く、読めば読むほど五味太郎さんワールドにますます惹かれます。
クリスマスに是非一度読んでみてはいかがでしょうか？

五味太郎ファンの娘に、クリスマスがテーマになった絵本を購入したい、、、
と探していて見つけました。
もちろん、大ヒットです！
本棚から自分で取り出して「ごみたろう〜〜〜！」と叫びながら、
くりかえし、くりかえし読んでます。
しかけ絵本と言えば、どうしてもソコから破れてしまいがちですが、
最初に「あなたの好きな五味太郎の絵本だから、大事にね」
と言い聞かせたのが良かったのか、今のところ破る事なく、
大切に読んでいます。
これから毎年、この絵本を１１月頃から読み始めて、クリスマス気分を
おおいに盛り上げたいと思います。

サンタさんが、いろんな動物に勘違いしながらプレゼントをあげていく絵本です。
窓からのぞく模様で「本当は誰かなぁ・・・？」と考えながらめくっていくと・・・。本当に上手くできています。
たった一人、プレゼントをもらえない動物がでてきますが、二つもプレゼントをもらっちゃったラッキーな男の子がさりげなく一個プレゼントしているところなんて、心が温まるシーンです。（本当にさりげなく、ですよ。）